自分宛AIR MAIL コマを懐古・抜粋編集ランダムになぞってみよう。
こんなに日々がドンドン薄れて行くものかと驚かされる。
前回の①は~ 呆れ返る猛暑に国中がグダグダ茹だった昨年の8月でした。
暑さがとっくに峠を越えた頃には旅程表の写し書き?を終えていた。
PCの不具合に手立てがなく新たな保存場所にファイル移動の試行錯誤。
これで細工上々かに見えた試みは 省みる結果に出直しを強いる。。。
今回も写真前後なんのその。。。 そうお断り完します。
新年1日の5日目~ 専用バスは9:30にネフタを発ちメシュレに立ち寄る。
岩砂漠の表面にクレーターのようにボコボコの穴があいてる風景のマトマタ。
” スターウォーズ ” のロケに使われ一躍知られるようになったという先住民族
ベルベル人の地下住居村の見学。
アラブの侵入から身を守るため地面の下に隠れ家をつくり住むようになったのが
始まりで~ 冬は暖かく夏は涼しく居心地いいそうだ。
昼食後、白い家々と紺碧の海とのコントラストが美しいリゾート地ジェルバ島へ。
6日目~ アフリカの楽園ともいわれる島内を観光し~ 港の近辺で海鮮の昼食。
午後、ガベスの町を通り活気に溢れた港町??? スファックスに宿泊。
7日目午前~ エルジェムにあるローマ時代の円形劇場に立ち寄る。
アラブ人が築いた要塞に囲まれたスースの町を観光し遅めの昼食後チュニスに向う。
最終8日目の午前、カルタゴ遺跡の観光(写真ダメのお達しだったような。。。)
昼食後、風光明媚なシディ・ブサイドに立ち寄り散策後チュニス空港へ
午後、フランス航空でパリ(オルリー)→ 空港間連絡バスでシャルル・ド・ゴール空港へ
そして所要時間11時間40分の直行便で帰国の途へ~~~でした。
チュニジアの青年による焼身自殺が発端となりアフリカ各地の騒ぎが急速に拡大。
翌1999年の年末年始旅行地リビアは最悪真っ只中! ネット革命スゴ過ぎです!