これまで 兄嫁ちゃんの腕より手ぢくり料理に味を占め
楽しみ続けた手間かけ実家帰りは今後工夫の必要がある。
それというのは 体調を崩し入院していた兄にある。
4月初めに退院してはいるが歩行が思わしくないのだ。
筋肉増強のリハビリを続けるうえで 介助その他と
休まる暇のない兄嫁ちゃん 共倒れでもあったら大変だ。
素泊まりした昨秋にならい 卑小ながらも今回より
スーパーの見繕い品を持ち込み泊る取り決めを交わした!
それでもお寿司など霞んでしまう牛乳瓶入り旬の生うに & いか刺し
用意されたこれらを肴に ゆっくり ゆっくり酔いが回る。
5k以上も増えたという体重 顔色も良く頭髪は黒々。
たま~にあった薬による副作用?怪しげな幻覚による言動や
仕草も全く見受けられず功を奏する兄の自宅療養に安堵し
ソックスを半強制穿きし 喜び絆を深める4人であった。
生うにの食べ納めに大きな焼カレイを二人で突っつく朝食。
そして しっかり元気約束のハグをしお墓へ報告。
身辺の明日を急に変える何かに。。。 たじろぎ。。。 まごつく。
見掛けだけでも肝を据わらせて いたいものである。