春まっ只中~ 桜に始り 花信の階調を匂わせるタイトル。
いい加減煮の仕上りに甘んずる自惚れ味をいいことに
エリンギや大きい方の人参も何れ野菜室で萎びるだろうと
殻付き卵まで放り込み 16cmの小さい鍋でグツグツ。
そして~ 煮汁少々を残し換気扇を止め煮物は完成~♪
が しかし! 少しすると嗅覚にハッとさせられる!
急いで鍋の蓋を開けると あらかたの方がお察し通り?
消したつもりの極弱ガスは 5分以上 点火したままだったのだ!
鍋の中は こんなことに
黒褐色の渋をコーラのように 鍋いっぱい にし一晩浸けおく
スチールたわしで磨けど磨けど 猶ぢっと鍋を見る
マイナスドライバーで削れども削れども。。。
腕がどうかなっちゃいそうなくらい磨き続けたのである。
ブラック ⇒ グレー ⇒ やっとこさアルミ色
桃色どころか青色吐息の昨夜から今朝にかけてのことだった。