震災の翌年開催から5年 ” 今回こそ最後? ” 問いかけてみては
幹事さん達の並々ならぬ御苦労が実り 再び漕ぎつけた中学の同級会。
会場は未だ不通である JR 『 山田線 』 の駅でいうと実家の隣駅!
超近隣だからと前日ノコノコ泊りに行くのも迷惑千万な話しなので
近所の同級生にはゴロの参加が漏れないよう 口止めし出かけることに。
こんな機会の行き帰りのどちらかに 温泊を定番とするOBABA姉妹。
かつての歌番組司会者の名調子かに ” 一週間のご無沙汰でした~♪ ” 新花巻駅にて合流。
お昼に麺類は 阿吽の呼吸だが
何処にしようかの迷いのない今回~
昨年6月に閉店した老舗デパートの
運営を市のまちづくり会社が引き継ぎ
この2月に奇跡の復活を果たしたという
花巻市の街のシンボルである大食堂で
いつぞやの コ レ を食べる賑わいを
見ながら ラーメンをいただく
日帰り温泉で見かけた割烹旅館の看板に ” 一度は泊ってみたい~♪ ”
とまで妹に言わせる願いを叶えることにした 美し過ぎる姉心!
チェックインまでの時間つぶしに奥まった寂れた温泉街へ。
大正期に宮大工により建てられたという木造4階建の旅館や
口コミではツルツルスベスベの浴感の宿もあるという温泉街。
奥は深いが何せ営業を疑いたくなるような 静けさを心配したものだ。
次は高台にある寺院の展望地からの眺望に しばしウットリ~♪
金色の穂波季も また素晴しいという。
続きます~
森閑としてるとしてる感じ?
震災後温泉に避難してた友人が、
素敵な90歳のおばあちゃんとお付き合いするようになり、
一緒に訪ねた、そのおばあちゃんの実家じゃないかと?
すごく肌がきれいで、上品な方で、毎日欠かさず、
実家の温泉に入ってるとのことで、案内されたのが
ここの旅館だったような
身のこなしが美しく、しゃんしゃんと軽い足取り、
素敵な方だなー
『 中嶋旅館 』 のHP
http://www.nakashima-ryokan.com/
お二人の記憶が