地方紙 「 声 」 の欄に従兄M太さんの記事が
掲載されたとのことで 【 花時計 】 に転載いたします。
今は新緑の季節で野鳥は巣作りの最中と思うが
鳥によって巣作りがさまざわで
感心するほど上手に作っている。
私が子どもの頃はわんぱくであまり出来が良くなく
母親に心配や苦労を掛けていた。
母親は将来を心配してこんな例え話しをしていた。
ヤマバトが巣の作りかたの指導を受けに
鳥の親方のもとへ行った。
教えてもらっている最中に最後まで聞かないで
「 分かった分かった 」 と帰った。
ヤマバトが巣を作ると雑な巣しかできなかった。
人から教えられる時は最後までしっかり聞いて
分からないところは納得するまで
教えてもらうもんだと母親に言われた。
山の遊び場にヤマバトの巣があったので確かめると
母親が言っていた通り雑であった。
人さまから教えられる時はよく話を聞き
納得するまで聞くように心掛けている。
今は母親は亡くなっているが
忠告を心に秘め生活してきた。
子どもの頃遊んだ山は大震災後
高台宅地造成で木が伐採され
ヤマバトの巣は見られない。 寂しくなった。
面影がない。
秋は栗拾い
学校ごっこ
懐かしい思い出です。
見事なまでの
栗拾いや野イチゴ狩りを思い出します。
これを読んでてsusuちゃんもコメント書きに
駆けつけそう~
裏山の思い出はたーくさんあります。
いちご狩り~~弁当箱持って、口の中に
パクリと放り込み、ちっちやい虫さんもね。
たきぎとり、すんぱとり(杉の葉)
子供ながらに、手伝い、くどのもやしつけ、
羽根つきの、はねのてじくり。
コールタール?を丸め、裏山で鳥の羽を
さして作ったり。
あー懐かしい、会って昔話をいっぱい話したござんすね~~
М太さん頑張っておられますね。
凛としたお母さんでしたものね。
駆けつけましたかぁ~。
susuちゃんの話し尽きない裏山物語~♪
我等の遊び心いっぱいが詰まってますもんネ。
昔はM太さん家とsusuちゃん家は確か
左右?前後?通りに並んでいましたよネ。
その凜としたM太お母さんとはチト話しにくかった
印象を
会えて楽しむ日々を
ドンドン縮まる