創業当初から お客様第一主義
ユニークかつ高品質な旅を発表し
旅の価値は帰国後の満足度にあるとこだわり続けたサービスの一環。
世界情勢の変化により観光地が危険区域に陥れば看板ツアーは催行不可
それが長期化すれば売上の減少は目に見え会社の業績はがたついてくる。
最悪の結果を招いた旅行会社の仰天騒ぎから早いもので半年過ぎた。
手子摺った認証手続きに関する審査の結果やっと還付の承認通知がおりた。
最終書類を送付し ヤレヤレ~~~ 長丁場であった。
今回それ故に他の旅行会社利用のオーストラリア行きだったわけでして。。。
破綻を加速させた要因はサービス過剰が裏目に出た気がしてならない
毎年1回300頁以上もあるA4サイズのツアーカタログ冊子が送られる
それなりの専門カメラマンが撮るのでしょう観光地のカラー写真
どれもが一度は参加してみたくなる世界を見せつける
そう安くは作れない立派な1冊なのだ
それだけで終わらずシーズン毎に詳細ツアー案内の小冊子が届けられる
最少催行人数は8名~ 最大でも16名前後
自宅から空港までのスーツケースは往復とも無料託配
早期申し込み割引制度
参加回数による割引ポイント制度
空港内でのスーツケース運搬は現地ポーターさんを利用
一日1本のミネラルウォーター配給
旅行最後の晩はアルコールが振舞われる
年始の元日にあたる朝はお正月料理に日本酒
ツアー中にお誕生日者がいればケーキを用意
集合写真に添乗員さんが観光箇所をまとめた旅の記録を後日郵送
他社である今回だけを例に比較漁ってみてもこれだけ余分な出費をしている。
虚栄を張れるのは景気がいいときだけ サービスというポリシーが
快適な旅を提供させられなくなったんだから自業自得かも。。。
” 塵も積もれば山となる ” 地道にコツコツ方針ならチト違ってたのでは?
いると思います。
経営者の理想が高すぎたのかなぁ。
この会社の旅行に参加したかったです
「安かろう悪かろう」も潰れますよ。
経営はむずかしいってことですね。
まぁ私が心配することではないですけど。
akoさんは腰痛などを置土産にし次はどこぞの国に?
案外
夏の日の夢を無残な