熊谷市にある 国宝 [ 妻沼聖天山 ] の見学でボランティアガイドさんより
華麗な色彩が施された彫刻の建造物の説明を聞き始めると怪しげな空模様。
ポツリポツリ落ちて来た大粒雨 テントで待機することになった。
それからすぐ ゴロピカ土砂降りショーが始まったからたまりません!
不謹慎だが被害さえなければ 稲妻やザァーザアー降りは小気味良くて大好きだ!
時間にして15分間 それはそれは呆気にとられ見惚れたものです。
さっきまでの荒くれ者は何処へやら 本殿彫刻参観の仕切り直し。
バスは東北道を一路東京へ 途中休憩の羽生PAでは池波正太郎の小説
鬼平犯科帳をモチーフにしたという「鬼平江戸処」は目新しかった。
そして車中から虹を拝み東京の灯が近づき 無事に解散。
黄昏れてられない十数名はイタリアンにてお疲れ様をするのでした。
ハイキング部の皆さま いつも楽しい会をありがとうございます。
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