これ幸いとばかり 添乗員さん作成の旅日記を書き写すも
2ヶ月を経た今では カタカナ地名との画像一致ままならぬ。
昼食後~ ポリさんに横断を守られ高台より ムザブの谷 を一望~♪
11世紀にムザブ族が築いた集落の立方体に造られた家々は
パステルカラーに塗られ中心にはモスクが配置される計画都市。
メリカの町に入ると坂を歩く白いベールで覆うムザブ族の女性に遭遇。
観光客を避けるため正面はNGなので後姿やズームしての隠し撮り。
歩きにくそうなロバ。
今でも思い出したくない体調変化に蝕まれた この日。。。
世界遺産 「 ムザブの谷 」 観光どころじゃない深刻局面に襲われる!
我慢も限界なのに案内中に水をさす勇気の無い意気地なしなゴロ。
どうにも事態収縮に切羽詰まり 北海道の K さん に耳打ちし
添乗員さんに頼みこんでもらう。
町一番の主如きローカルガイドさんに連れられ一軒目のお知り合い宅へ。
生憎留守だ オイオイ お腹ここに非ず。。。
持ち堪える祈りは一にも二にも我慢しかなく次のお宅に向かうが
果たして金網扉が開く保証の無い 藁にもすがる待ち時間。。。
おぉ~ 叶うもんだ!
天使のような笑顔で 招き入れてくれたお家の方!
こんな住環境でやっとトイレ 拝借 間一髪セーフ!
極限状態を脱するまでの徒ならぬ抑制力の凄さを褒めつつ
事件?勃発を未然に防ぐことができたのだった! あぁ~
こちらの高台からの眺め~♪
バス待ちのカラー豊かな野菜や果物
お嬢ちゃん達を撮りおさめし
ガルダイアの国営ホテルへ
そして夕食~♪ アラララ~ 黒いベールの女性ゲストさん?
と思いきや~ 民族衣装収集も趣味とかで相当数海外を
旅されてるという 参加者Fさんだったとは!
いつもにない 和やかな夕食となった。
< 7日目 8 ,600歩 >
続きます~