チランジアは葉っぱが面白い。
こんな風にくりくり丸くなるタイプもいる。
チラ属クルクル科と勝手に呼んでいる。
こいつは確かストレプトフィラ。
こいつは名前が分からずクルクル科でひとまとめ。
これはドラティの仲間だけど本名不詳。
やっぱりクルクル科。
植物の持つ線はどれも面白い。
左右対称のような葉っぱも実は少しずつ違っている。
その微妙なズレが見ていて飽きない理由だろう。
有機体のみが持つその線は音楽のように美しい。
ただの葉っぱにこんなに心惹かれるのはそのせいだ。
それをずっと見ていたくて今日もミスティングでお世話をするのだ。
嗚呼、ボタニカル!