兵庫県立フラワーセンターなるところへ行ってきた。
家から1時間程度であるが今まで知らなかった。
ちょうどチューリップが見頃だったが、いつもの通り温室に惹かれてしまった。
珍しく赤いネオレゲリアに可愛い花が。
「ランの壁」というタイトルゾーン。
面白い。
ウスネオイデスなどチランジアたちとランたちがワイルドに同居している。
かっこいい。
よく見るとウスネに小さな花が咲いている。
じっと見ないと分からないくらい小さくて健気だ。
そして緑色の花も珍しい。
入り口近くには枝振りの美しい大ケヤキがお出迎え。
若い葉っぱが風に揺れる。
風が強かったが雲雀鳴き、燕も舞う今日は初夏に近い陽気だった。
うちのアマリリスも何か大慌てで花茎を大きく伸ばしている。
春はいいなあ。
こっちまで生まれ変われるような気がした。
嗚呼、ボタニカル。