草と仲のいい生き物たち。
お盆前に買って来た黒出目金は一夜にして他界してしまった。
ショックのあまり翌日には別の金魚屋で元気そうな丹頂をゲット。
今度は元気に餌をねだってくる。
ご飯を食べた記憶はすぐに消滅するらしく、食事中以外はメシメシメシメシッと寄ってくる。
記憶する脳みそはないらしい。
赤いたんこぶみたいな頭がかわいい。
7月末に親メダカの水槽から救出された子メダカたち。
随分大きくなった。
水槽のお掃除要員として投入したエビたちはほぼ壊滅し、残り一匹はどこかに隠れて行方不明だ。
職場放棄も甚だしい。
庭の番人、アマガエル。
こっちは放し飼い状態で何を食べて生きているのか不明だ。
いつも同じところから出てくるのでなんとか食べていけてるようだ。
自立していてなかなかよろしい。
小さな生き物たちは動かない植物たちといつも一緒だ。
静と動。
見飽きない光景でずっとぼんやり見ている。
なんか落ちつくなあ。
嗚呼、ボタニカル