日本百名山の一つ、妙高山を望む小さな美術館。
館内のカフェで懐かしい友人と楽しい時間。
館の周りは四季の花や樹がバランスよく配置されて庭園のよう。
ひとむらのカキツバタが咲いていた。
コーヒーカップはリストの中から選べる。
1950年代のイギリスのカップでいただいた。
建築からインテリア、食器と細部までこだわりがあるようだ。
友人によると地元のお医者さんが館長で、所蔵品を展示しているとか。
なかなかの趣味人なのだろう。
月曜日の午前中、他に誰も来ることもなく静かなひとときだった。