9日間の長い休暇が始まった。
ながいといっても欧米人から見たらわずかな休日だろうけど。
なかなか彼らのように豊かに休むことができない。
1981年リリースの大瀧詠一、ロングバケーションを聴く。
あの頃のようにアナログのレコードで。
それから83年リリースの山下達郎、メロディーズ。
40年近い昔の歌たち。
19の夏の歌。
あの頃は天然色であったのだろうか。
自分としてはカラフルな時代ではなかったが青い空と白やグレーの雲は覚えている。
そして色彩豊かな音楽たちと長く付き合えたことはとても感謝している。