70’sを代表するフォークデュオグループ、「風」の3rdシングル。
1976年リリースらしいので15歳になる頃、中学生から高校生になるあたりによく聴いたはずだ。
風の曲はフォーク臭さがなくて新鮮だったものだ。
当時地元の中学校から遠い高校へ進んだのは「ここではないどこか」を求めていたからだと思う。
不安定な年頃の気持ちをよく支えてくれた忘れられない歌。
正やんこと、伊勢正三の歌声がまた涼しくていいのだ。
やさしかった恋人たちよ
ささやかなこの人生を
喜びとか悲しみとかの
言葉で決めて欲しくはない
(歌詞:伊勢正三)
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