瓦礫にカラーが 2021年04月06日 | 花鳥風月 取り壊された家屋の端にひとむらのカラー。かつての住人が庭に植えていたのか。今は瓦礫の傍に静かに咲いている。主人がなくても根を下ろした花は咲くことを忘れない。植物の強さと私たちの弱さを思う。