晴耕雨読

晴れた日には土いじり、雨の日にはパソコンとボタニカルアート

6畳間の盲点

2018-02-21 | 雑感
昨日は春の日差しが気持ちよく、やっと布団も干せたし
風邪の具合も8割がたよくなって、おかげで気力・体力が戻ってきました。

そんな夕方になって、2日後に必要となる封書が見つからないことに気付きました。
この自分のテリトリーであるたったの6畳間で見つからないなんて!

青くなって、引き出し、押し入れ、本立ての間、あらゆる隙間を
日頃の整理整頓の杜撰さを嘆きながら、反省もしながら、他の部屋まで
微かな希望を込めて探しました。が、


ない、ない、ない!もうほとんど気分が悪くなりそうなほど探しました。


最悪、時間はかかるかもしれないけれど、再度手続きすればいいし
と開き直って今朝、


飾り箪笥の裏側をもしやと思い覗き込むと、

壁との隙間に落ちていたのではなく、箪笥の上に小さな紙の手提げ袋に入れて
ありました。


手前に、イーゼル?に立てかけた45mm×32mmほどのパネルがありその陰になっていたのでした。

そう言えば、長期保存するものではないし、2週間で投函するのだからと
気楽に置いた気がします。


いつもいるところで、いつも見ているのに見れていない…推理小説のトリックみたいです(^^ゞ