黄金週間は映画で

今日は雨が降っていますけれど、皆様黄金週間は如何お過ごしでしょう？
わたくし、特にすることもなく映画など鑑賞しております。

昨日、録画していたミッションインポッシブル（ゴーストプロトコル）
を観ていて、あれ！？これ観たことあるかも？
いや、こんなのあったっけ？
の繰り返しで、結果観たことあったとの結論に至るという。

毎度アクションがすごくて、どの作品だったかの見極めがいい加減(^^ゞ


先日「いぬやしき」を観てきました。
VFXがすごいとかいわれてるけど、どこまですごいかはよくわからない

パソコンにあまり詳しくない人が結構手間暇かけて作った作品をみても
パソコンだからなんでもできるね～ってところで評価は止まるのと同じかな？
知らないことはちょっと凄くても、すご～く凄くても＝凄いで終わってしまう。
少しでも関わったことのある人なら、1秒のシーンでも技術と時間と忍耐力がどれほど必要か計れると思うけど。


犬屋敷さんの悲哀と機械になった獅子神の冷たい目や声音の演技が素晴らしかった。
原作ファンの方はそこに至るまでの伏線が略されているとか不満はお持ちでしょうし、
突っ込みどころはありつつも単純に面白かった(^^♪

別の日、BSで放送された「刑事ジョンブック」を鑑賞。
これはレンタルで繰り返し観た作品。
1985年の作品なのに、色褪せない（普通の意味での色）美しい映像（特にアーミッシュの村）にびっくり。
目撃者の少年（とてもかわいい）に対して「big guy？like me？」とかちゃんと覚えてた(^^ゞ

今からBSで「Cape Fear」を観ようっと(^^♪