晴耕雨読

晴れた日には土いじり、雨の日にはパソコンとボタニカルアート

巣ごもり生活

2020-05-04 | 雑感
昨日の雨を待ち、実家の草むしりに行ってきた。
余り草ボーボーでは空き家というのがバレバレなので、門扉から見えるところを大雑把に草を引き抜いた。

雨上がりのせいで、簡単に抜けるのは良いが、それでも1時間はかかった。
奥の方は家の空気の入れ替えにがてらまたひと仕事せねばでしょうね。この時期娘に助っ人を頼むわけにもいかないし…

さて、友人から借りていた服部真澄著「龍の契り」を読み終えたのち、(龍の契りの評価は私的には5点満点の3点かな)
服部さんの他の著書を調べていて「ハットリ邸 古民家新築プロジェクト 骨董市で家を買う」が面白そうなので、Amazonでゲット。
読み終えたので(これは面白かった)次の川村元気著「理系に学ぶ」が届くまで、何しようかなと案じていたら、たまたま古市憲寿さんがTwitterで小説を発表されていることを知り
読み始めた。なかなか面白い…が、現在17話くらい進んでいるようだけど、0話から順に追うのが難しい。単にこのシステムに慣れないだけなんだろうけど。

古市憲寿 on Twitter

“『アスク・ミー・ホワイ』という小説をツイッター連載することにしました。文字の大きさ、大丈夫? まずは第0話ということで😊
...

Twitter

 

今日は6話まで進んだ。

少し前の昔、初めて携帯小説という言葉を知ったとき、携帯のあの狭い画面で長文が打てるのかと不思議だったけど
今はまた違うところが不思議

確か、川村元気さん著「世界から猫が消えたなら」はLINE公式アカウントで連載小説として発表されたとのことだが、
短いLINEメールでも打ち間違い、文の前後の齟齬が日常茶飯事のわが身にとって、毎日1話発表として最後まで一貫した物語ができるとは
いやそれはプロですし、ちゃんとプロットは出来上がっているのでしょうけど…
昔の作家が何枚も書き散らした紙をくしゃくしゃに丸めた図が頭に浮かぶので

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