晴耕雨読

晴れた日には土いじり、雨の日にはパソコンとボタニカルアート

3月のライオンを観て

2017-03-27 | 映画・DVD
3月のライオンを観てきました。


大友啓史監督も好きだし、キャスティングも良く俳優陣も熱演でした。
けど、なんだか感動までいかないというか…嵌らない。

将棋好きの夫と一緒に観たせいか、色々突っ込むだろうなとか気が散ったせいかも。

案の定、映画館を出てからあそこは悪手だとか、染谷将太の二海堂晴信はうるさすぎとかいう。

いや漫画原作ですから。そこはほれ。。。




最近あまり感動しなくなったのかなあ。
大好きな佐藤健くんの「世界から猫が消えたなら」も
嵌らなかった。

悪魔は原作どおりアロハを着たチャラい悪魔で、猫はしゃべる猫でお代官様と言ってほしかった。
(原作者の川村元気さんは、映画とは描き方が違うからとおっしゃっていたけど)



そう言えば「世界から猫が消えたなら」のトムさんが「3月のライオン」で
新人戦の山崎順慶で出演されてましたねぇ。
あまりの違いにびっくり。だってつるつるなんだもの(^^ゞ


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