なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

第43回 奈良県アンサンブルコンテスト 第1日目の審査結果

2016年01月11日 21時22分47秒 | ブログ

第43回 奈良県アンサンブルコンテスト結果


会場:大和高田市文化会館(さざんかホール)

第1日目の審査結果を掲載されました。:http://www.geocities.jp/nara_suiren/en-con_2015_1.htm


暖冬一転 センター試験は冬らしい寒さ

2016年01月11日 20時44分56秒 | ブログ

暖冬一転 センター試験は冬らしい寒さ

   2016年1月11日 17時45分

 
暖冬傾向で、2016年1月1日~10日の平均気温は、東京や大阪は平年より3度前後高かった。週末にかけて全国的に冬らしい寒さ。大学入試センター試験も冬らしい天気に。
 

今年の1月上旬 真冬らしくない気温

この冬は「暖冬傾向」ということで、年明けの10日間も、冬らしくない寒さの所が多くなっています。

1月1日~10日の平均気温を、平年と比べると、以下の通り。
【仙台】+2度5分 【山形】+3度 【福島】+3度1分 【前橋】+3度3分 【東京】+2度9分 【横浜】+3度 【名古屋】+2度8分 【新潟】+2度2分 【富山】+3度4分 【金沢】+3度4分 【福井】+3度 【大阪】+2度5分

東北から近畿では、平年より2度以上高い所が多く、前橋や金沢など、3度以上高い所もありました。
「平年より2度以上高い」とは、どれくらいかと言いますと…

【豆知識】
気象庁が、天気予報で「気温が平年並み」という場合、「一日の平均気温では、平年との差が1度以内」の時です。

今回は10日間平均気温ですが、「平年より2度以上高い」というのは「かなり暖かい日が続いた」と言えるのです。
 

週末にかけて 冬らしく

この後、週末にかけては、季節外れの暖かさはおさまって、冬らしい天気や気温が続くでしょう。
特に、16日土曜日や17日日曜日は、大学入試センター試験が行われるため、予報が気になる方も大勢いらっしゃるはずです。

土日の予報は上記のとおり。
【北陸から北の日本海側】
雪が降りますが、今のところ寒気のレベルは、それほど強くはないと見ています。
でも、積もった雪で足元が悪くなる心配がありますので、焦って実力が発揮できないということのないよう、余裕をもった時間設定で、お出かけ下さい。

【太平洋側】
晴れる所が多いですが、週末にかけて、空気がカラカラに乾くでしょう。
人の多い所で風邪をひいてしまわないよう、マスクを用意するのがオススメです。

そして、全国的に、朝の寒さにも注意が必要です。
 

太平洋側も 本格的な寒さが続く

予想される気温が、こちらです。
 
最低気温に注目して下さい。
名古屋と広島は、2日間とも1度の予想、高知も日曜日は1度まで下がる見込みです。
東京でも、日曜日には2度まで下がるでしょう。

天気にもよりますが、一般的に最低気温の観測される時間帯は、午前6時~7時くらいの日が多いので、ちょうど大学入試センター試験にでかける時間帯が最も寒い時間と重なる心配があります。
手がかじかんでしまわないよう、手袋やカイロなどをご用意下さい。

天気や気温は、tenki.jpで最新の予報をチェックして下さいね。

なぜ、これほどまで愛される?  世界に広がった「ギョウザ」食文化

2016年01月11日 20時41分57秒 | ブログ

 

   2016年1月11日

なぜ、これほどまで愛される?  世界に広がった「ギョウザ」食文化


もちもちの皮、口いっぱいに広がるうまみ……ギョウザって本当に美味しいですよね

もちもちの皮、口いっぱいに広がるうまみ……ギョウザって本当に美味しいですよね

肉や野菜で作った具を、小麦粉などを練った皮で包んだ料理「ギョウザ」。
その歴史は古く、おそらく6~7世紀には現在とほぼ同じようなギョウザが作られていたと言われます。
現在の中国で誕生したギョウザは、長い年月をかけてさまざまな国に広まりました。
国から国と伝わる間に、その土地に暮らす人びとの文化や習慣などに合わせて、その味わいは多種多様に変化しています。
もうすぐ旧正月、そして中国北部ではお正月に水ギョウザを食べるのが定番。
というわけで、今回は個性的な世界のギョウザをご紹介します!
 

具の材料も、たれの味も……その土地ならではの味わいに変化した「ギョウザ」

「好吃不過餃子」(ギョウザより美味しいものはない)という俗言があるほど、中国の人びとに愛されているギョウザ。
本場・中国では水ギョウザが一般的、にんにくは具に入れず、薬味に使う……こんな豆知識も、すでにご存じの方が多いかもしれませんね。
明の時代には、「交子」と呼ばれていた記録があるギョウザ。
古い年が新しい年に「交代」する、お正月に食べることからその名がついたとも言われます。

モンゴルの伝統料理「ボーズ」は、この中国のギョウザが伝わったもの。
中国語の「包子(バオズ)」がその名前の由来と言われます。具に使われるのは、細かく切った羊の肉です。
チベットやネパールの伝統料理「モモ」。
こちらも羊の肉や、時にはヤクの肉を使って作り、スパイスのきいたたれをつけて食べる料理です。

中央アジアからトルコに至る、広大な地域で食べられている「マントゥ」。
人びとの移動とともに伝わった、ギョウザ由来の料理だとされています。具に使うのは、羊肉や牛肉。「ゆでる」「蒸す」「揚げる」など調理法のバリエーションも豊かで、サワークリームやヨーグルト、にんにく、ハーブなどをのせていただく地域が多いようです。
 

寒さ厳しいシベリアならではの、ギョウザ活用法

手作り餃子を囲んだパーティも楽しいですね
手作り餃子を囲んだパーティも楽しいですね
ギョウザは、モンゴルやシベリアを経てロシアにも伝わりました。
ロシアでの名前は「ペリメニ」(シベリアでは「ペリメン」)。「メニ」「メン」は、中国語で小麦粉を指す「面(麺)」からきているのでしょうか。ゆでて、溶かしバターやサワークリームをつけながらいただきます。

冬の寒さが厳しいシベリアでは、真冬にはマイナス40~50度になる地方も。冬になるとたくさんペリメニを作って、寒い外気温を利用して冷凍してしまいます。
そうして大量に冷凍したペリメニを、保存食や、狩りの携帯食にする伝統があるのだそうです。急にお客さまが来ても、お湯をわかしてゆでればすぐにあつあつのペリメニをお出しできる、というわけですね。

このほかにも、インドのサモサ、アルゼンチンのエンパナーダなど、世界の各地に「薄く伸ばした生地で具を包んだ料理」が存在します。
いったいどこから来た料理なのか、いつごろから食べられているのか、ギョウザとの関連はあるのか? 調べてみるのも面白そうです。
 

最後は、なんといっても「焼きギョウザ」です!

画像を見たら、急に食べたくなりませんか?
画像を見たら、急に食べたくなりませんか?
最後にご紹介するのは、日本のギョウザ。
中華料理屋さんなどで人気なのは、なんといっても「焼きギョウザ」ですよね。最近では中華圏でも「日式餃子」といって、焼きギョウザを愛好する人が増えているのだとか。
日本でどうしてこれほどギョウザが愛されるようになったのかは諸説ありますが、宇都宮を例にとると、昭和20~30年ごろから次々とギョウザ店が開店したのだとか。第二次大戦後、中国東北部から引き揚げてきた人びとが、現地で覚えたギョウザ作りを商売にし、かつて宇都宮にあった第十四師団(中国東北部に駐屯していた)の出身者が懐かしんで食べ、やがて一般にも広まっていった……こんな説があるそうですよ。

身近な材料で手軽に作れるギョウザは、庶民の味方。
だからこそ、いろいろな国に伝わり、愛されているのかもしれませんね。今度の週末はギョウザの食べ歩き、または家族やお友だちとギョウザ作り、なんていかがでしょうか?

参考:サカイ優佳子・田平恵美編「ポプラディア情報館 世界の料理」、銀城康子・文「絵本世界の食事」(農山漁村文化協会)、下野新聞社「宇都宮餃子公式ガイドブック」、米原万理「マイナス50度の世界」(清流出版)、ウー・ウェン、金裕美、藤井宗哲、山本彩香「モンスーンの食卓 秋冬篇」(朝日新聞社)
 

奈良県アンサンブルコンテスト速報

2016年01月11日 18時43分05秒 | ブログ
第43回奈良県アンサンブルコンテスト(中学校の部)が、今日さざんかホールで開催され、カニチュウ吹奏楽部金管7重奏は、金賞ゴールドをいただきました。
おめでとう🎁🎂🎉ございます。
出場校56校中、4位で惜しくも奈良県代表には及びませんでした。

奈良県代表校の3校
◎香芝北中:打楽器5重奏
◎生駒中 :混成8重奏
◎香芝東中:管打8重奏