なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

三小廊下ギャラリの写真入替え

2016年01月23日 14時17分11秒 | 学校ボランティア
今日(23日)、三小廊下ギャラリの写真を入替えしました。
1枚は、万博記念公園に開設した、ニフレル(生きているミュージアム)のホワイトタイガー、
ホワイトタイガーを間近で見られる!


もう一枚は、20日に撮影した、
雪化粧の金閣寺

2枚とも、なかなか見ることがない、写真だと思います、チャンスがあればぜひどうぞ。

早めに豪雪や猛烈な風への備えを

2016年01月23日 13時25分47秒 | ブログ

早めに豪雪や猛烈な風への備えを

   2016年1月23日 9時30分

図でわかる24日から25日にかけての降雪量

図でわかる24日から25日にかけての降雪量

 
寒波の影響が出始めるのは23日夜から。全国で次第に風が強まり、局地的に猛烈な風。24日は北陸で豪雪に、西日本は平野部も大雪の恐れ。北海道と九州が同程度の寒さに。
 

予想される風、雪、波 どんな危険性があるのか

●予想されている風の強さは(沖縄・九州から東北にかけての広範囲)
最大瞬間風速30~35メートルです。
看板が落下したり、道路標識が傾いたり、細い木の幹が折れたりするほどで、
通常の速度で車を運転するのは困難です。

※この風に雪を伴うため、猛吹雪となり、見通しが悪くなる恐れがあります。

●予想されている降雪量(沖縄・九州から東北にかけての広範囲)
24日(日)の午前6時まで多い所は40センチ、その後25日(月)の午前6時まで更に多い所は80センチ。
つまり、日曜日から月曜日の二日間で降雪量が1メートル以上という豪雪になる所もあるでしょう。
一気に積雪が増える恐れがあります。

●予想されている波の高さは(沖縄・九州から東北にかけての広範囲)
6~7メートルです。
白波が岸壁に打ち付ける様子に恐怖を感じるほどでしょう。
高波の影響で波しぶきが護岸設備を越えて海沿いの道路に押し寄せ、道路が浸水して、
通行が危険な状態になることがあります。通行止めや速度規制の情報など交通情報を確認し、
安全に行動できるうちに避難(移動)をしましょう。
図でわかる24日にかけて予想される風と波

図でわかる24日にかけて予想される風と波

 

猛烈な風になる前にしておくことは(寒い時期ならではのことも)

●猛烈な風で電柱が倒れたり、電線が切れて(夜間に)停電になったりすることもあるため、
懐中電灯を用意し、既に用意している場合は、ちゃんと点灯するか確認しておきましょう。
暖をとれるものを用意しておきましょう。(停電になると暖房や電気ストーブやコタツが使用できなくなります。)
●ベランダや庭など屋外に置かれた飛ばされやすいもの(物干し竿、鉢植え、ゴミ箱など)は、
しっかり留めて固定するか、室内にしまうようにしましょう。
●強風で飛んできたもので窓ガラスにヒビが入り、割れる恐れがあるため、雨戸を閉めましょう。
ガラス窓にガムテープをはると、かなりの風圧に耐えられるようになります。念のため、カーテンも閉めておけば、ガラスが割れた時、破片が飛び散るのを防いでくれます
●車庫、物置、犬小屋などはしっかり固定されているか確認しましょう。
●商店などでは看板が飛ばされたり自動販売機が倒れたりしないか点検しましょう。

※このような備えは風が強くなる前から早め早めに済ませましょう。
荒天の中で家を点検していては、かえってケガをする恐れがあります。
 

雪に慣れていない地域で積もった後に注意すべきことは

●時間に余裕を持って行動&履き慣れた靴や滑りにくい靴にしましょう。
雪道に慣れていない方は、いつも以上に足元に注意してゆっくり慎重に歩きましょう。時間に余裕を持って行動してください。
ビジネスシューズなど裏がツルツルの革靴、ヒールの高い靴は雪道を歩くには危険です。
裏に溝がついている運動靴、登山用の靴などがおススメです。

●歩き方のポイント、転倒しないための対策を覚えておきましょう。
歩幅を小さくして、足の裏全体に体重をかけて地面につけるようにして歩きましょう。
急がず、ゆっくり、慎重に。
転倒防止のために手袋をして両手をあけておきましょう。
両手をあけるためにリュックや肩掛けカバンなどが良さそうです。

●特に注意すべき場所を知っておきましょう。
歩道橋の上や橋の上、横断歩道(特に白線部分)、地下への出入口や商業施設や会社など建物への出入口バスやタクシーの乗降場所などです。

●雪がやんだ後も歩きやすい道を選びましょう。
大きな幹線道路の雪が融けるのは比較的早いですが、
路肩や路地裏、歩道、日陰になっている所は完全に融けるまでに時間がかかります。
出来る限り歩きやすい道を選びましょう。

●自分の行動範囲の情報を確認しましょう。
自宅周辺と外出先では雪の降り方、積雪の状況が異なる場合があります。
自分の行動範囲の気象情報や交通情報をこまめに確認しましょう。
 

除雪の際の注意すべきことは

どんどん雪が積もるため、除雪作業を急ぐ方もいらっしゃると思いますが、
暴風が吹き荒れる中で、特に屋根の上での除雪作業は危険です。
風にあおられてバランスを崩したり、足を踏み外す恐れがあります。

●一人で作業をせず、なるべく家族や近所の方々と声をかけあって行いましょう。
●屋根の雪下ろしは、命綱やヘルメットをつけて、ハシゴはしっかり固定しましょう。
●軒下の場合は、屋根から落ちてくる雪に注意しましょう。

厳しい寒さの中での除雪作業は予想以上に体力を奪われます。
決して無理をせず、適度に休憩をましょう。腰や腕を痛めないようにお気を付けください。
 

1か月予報 2月は一気に春めく

2016年01月23日 09時57分29秒 | ブログ
1か月予報 2月は一気に春めく
2016年1月21日 21時32分







気象庁は21日、1か月予報を発表。1月の終わり頃からは全国的に気温が高くなり、2月のスタートは春の訪れを感じられるかも。高温に関する異常天候早期警戒情報も発表中。予報期間は1月23日から2月22日です。
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気温の傾向 冬は寒さは足早に終了か


●1週目(1月23日~29日)
北日本~東日本は、平年並みで、真冬らしい寒さが続くでしょう。
沖縄・奄美は平年並みか低くなる見込みです。
特に期間の前半は平年よりもかなり低いでしょう。

●2週目(1月30日~2月5日)
北日本は平年並みか高く、東日本から沖縄・奄美にかけては平年より高いでしょう。
1週目の後半から2週目にかけて、気温の変動が大きくなりそうです。

東日本~沖縄・奄美にかけては、高温に関する異常天候早期警戒情報も発表中。
1月27日~の約1週間、気温が平年よりかなり高くなる見込みです。

※「高温に関する異常天候早期警戒情報」とは、7日間平均気温が「かなり高い」となる確率が30%以上と見込まれる場合に発表されます。

●3~4週目(2月6日~19日)
北日本はほぼ平年並み。
東日本から沖縄・奄美では平年並みか高くなるでしょう。
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天候の傾向 太平洋側は傘の出番が多い


この先、東日本から西では冬型の気圧配置が長続きしないでしょう。
太平洋側と沖縄・奄美は低気圧や前線の影響を受けやすい見込みです。

【北日本】
降水量、日照時間、降雪量ともにほぼ平年並みでしょう。

【東日本・西日本】
●太平洋側
日照時間は少なく、雨や雪の日が多くなるでしょう。

●日本海側
西日本で降水量がやや多いですが、東日本は平年並みでしょう。
日照時間はほぼ平年並み、降雪量は少ない見込みです。

【沖縄・奄美】
曇りや雨の日が多いでしょう。
降水量は平年より多く、日照時間は少ない見込みです。

北日本:北海道、東北 東日本:関東~東海 西日本:近畿~九州
北日本:北海道、東北 東日本:関東~東海 西日本:近畿~九州
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