なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

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首都圏と日本海結ぶ新三国トンネル貫通 群馬・新潟県境

2019年10月01日 20時14分52秒 | 旅行記

首都圏と日本海結ぶ新三国トンネル貫通 群馬・新潟県境

 
 
2019/10/01 18:04
全員で万歳をして貫通を喜ぶ関係者たち=2019年10月1日午前11時24分、新潟県湯沢町三国 © 朝日新聞社 全員で万歳をして貫通を喜ぶ関係者たち=2019年10月1日午前11時24分、新潟県湯沢町三国

 首都圏と日本海側を結ぶ新たな物流の「大動脈」として期待される、群馬・新潟県境の国道17号「新三国トンネル(仮称)」の貫通式が1日、新潟県側の坑内であった。

 新トンネルは老朽化した三国トンネルに代わり、道路幅を約1・5倍に広げるなどして、大型車が通行しやすくなった。国土交通省によると、長さ約1284メートル、幅8・5メートルの上下各1車線。2017年8月に新潟県側から掘削工事が始まり、もろい地盤やわき水の多さに悩まされたという。利用開始時期は未定。


阪神・近本、新人で盗塁王!赤星以来史上2人目の快挙

2019年10月01日 07時13分04秒 | スポーツ

阪神・近本、新人で盗塁王!赤星以来史上2人目の快挙

 
 
2019/10/01 05:03
阪神・近本、新人で盗塁王!赤星以来史上2人目の快挙 © 産経新聞社 阪神・近本、新人で盗塁王!赤星以来史上2人目の快挙

 (セ・リーグ、阪神3-0中日、25回戦、中日14勝10敗1分、30日、甲子園)セ・リーグの全日程が終了し、阪神のドラフト1位・近本光司外野手(24)=大阪ガス=が36盗塁で、セ・リーグの盗塁王に輝いた。新人の盗塁王は2リーグ分立後、阪神の大先輩で憧れの赤星憲広氏(43、2001年に39盗塁)以来、史上2人目の快挙となった。

阪神・近本、新人で盗塁王!赤星以来史上2人目の快挙 © 産経新聞社 阪神・近本、新人で盗塁王!赤星以来史上2人目の快挙

 プロ1年目を全速力で駆け抜けた。気付けば名だたる先輩たちは全員、後ろにいた。虎のルーキー近本が「36」で盗塁王を獲得。この日は4打数無安打に終わったが、この快挙が、次なる戦いへ力になる。

 「(盗塁王は)一番目標としていたところなので、それをとれたというのは良かったかなと思いますけど。その中でも、目標とか数字とかそういうのにまだできていない部分があったので。来年そういうのも意識しながらやっていきたいと思います」

 自慢の快足への自信がにじんだ。金屏風の前で行った入団会見で公言した「新人王」&「盗塁王」のタイトル獲得。まずは1つ目の公約を果たしたが、長い球史の中で新人の盗塁王は近本自身があこがれる、2001年の阪神・赤星憲広以来18年ぶり2人目の快挙となった。

阪神・近本、新人で盗塁王!赤星以来史上2人目の快挙 © 産経新聞社 阪神・近本、新人で盗塁王!赤星以来史上2人目の快挙

 最高の“相棒”を見つけて、さらに加速した。シーズン序盤に使用していたスパイクと別で、柔らかい革が足の甲によりフィットするスパイクを球宴用に用意。これがハマッた。すぐさま黒色のシーズン用をオーダーし、装着した。9月は20試合で10盗塁。驚異のペースで走って走って、走りまくった。

 「短い調整期間でしっかり合わせて、こうなれば自分の結果ではなくチームの結果になるので。自分がヒットで出るよりも、他にいろんなやり方もあるので。そういうところを意識しながら、しっかりホームにかえっていきたいと思います」

 CSファーストステージの地、ハマスタは通算打率・396(48打数19安打)と大得意。ファイナルで待つ巨人には、球団別最多の9盗塁を稼いできた。新人王も現実味を帯びてきた近本が、虎党を夢の続きへと連れていく。

データBOX


9月は台風が次々接近 猛暑も 10月は?

2019年10月01日 05時49分51秒 | 気象情報

9月は台風が次々接近 猛暑も 10月は?

2019年09月30日18:31

9月は台風が次々接近 猛暑も 10月は?
9月は台風15号が猛威を振るい、首都圏で記録的な暴風が吹き荒れました。その後も台風17号が列島に接近し、30日も台風18号が沖縄に接近しています。10月は?
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9月は台風が6個(台風13号~18号)発生しました。平年の9月の台風発生数は4.8個なので、今年の9月は平年より多く発生しました。

そのうち台風15号は首都圏に大きな被害を与えました。台風15号は9日午前3時前に神奈川県の三浦半島付近を通過、午前5時前に千葉市付近に上陸しました。関東を中心に9日の未明から明け方にかけて記録的な暴風が吹き荒れました。最大瞬間風速は千葉県千葉市で57.5メートル(4時28分)、千葉県成田空港で45.8メートル(5時36分)、東京都羽田空港で43.7メートル(3時27分)、神奈川県三浦市で41.7メートル(1時33分)を観測。いずれも観測史上1位となり、記録的な暴風が吹き荒れました。
台風本体の活発な雨雲が首都圏にかかり、猛烈な雨や非常に激しい雨も降りました。1時間雨量は静岡県天城山で109.0ミリ(0時31分まで)と観測史上1位の値を更新しました。そのほか、都市部でも非常に激しい雨が降りました。1時間雨量は横浜市で72.0ミリ(3時50分まで)、東京都江戸川区で72.0ミリ(4時29分まで)、千葉県鋸南町で70.0ミリ(3時47分まで)といずれも9月の1位を更新しました。千葉県を中心に大規模な停電が発生するなど、台風15号は大きな爪痕を残しました。

台風17号 広い範囲に影響

さらに台風17号も日本列島の広範囲に影響を与えました。21日、台風17号は沖縄を暴風域に巻き込みながら北上しました。最大瞬間風速は、沖縄県渡嘉敷島47.7メートル(4時54分)、那覇市41.1メートル(3時55分)などと、40メートルを超える風を観測しました。また、22日には宮崎県延岡市では竜巻が発生。三重県紀北町付近で1時間に120ミリ以上の猛烈な雨が降ったとみられ「記録的短時間大雨情報」が発表され、長崎県対馬市では「50年に一度の記録的な大雨」になった所もありました。台風17号は23日午前9時に温帯低気圧に変わりましたが、各地で強い南風が吹き荒れました。23日には関東でも風が強まり、千葉市で最大瞬間風速24.2メートルを観測しました。

9月に猛暑も

9月だというのに猛暑にも見舞われました。台風は暴風や大雨だけでなく、時には猛烈な暑さももたらします。台風15号の運んだ熱帯の空気と日差しで9日は関東や東海を中心に猛暑となりました。東京都心の最高気温は36度2分と、今年一番の暑さを更新。9月としては4位の高温で、9月に36度を超えるのは2000年以来19年ぶりでした(統計開始1875年)。北海道でも東部を中心に所々で30度を超えて、9月1位の高温となった所がありました。

また、23日には台風17号から変わった温帯低気圧が日本海を進み、本州付近は強い南風が吹きました。特に北陸では、山越えの風が吹き降りるときに気温が上がるフェーン現象で、新潟県で上越市大潟で35度7分(9月では2位タイの高温)、富山県砺波市で35度2分(9月では5位の高温)など猛暑日となりました。

10月は?

30日、沖縄の八重山地方に接近中の台風18号は10月1日(火)~2日(水)に東シナ海、3日(木)に朝鮮半島に進み、4日(金)は山陰沖に進んで、温帯低気圧に変わる予想です。台風に吹き込む湿った空気の影響で、九州から近畿では2日(水)から3日(木)にかけて所々に発達した雨雲がかかり、大雨となる恐れもあります。また、九州を中心に暴風や大しけとなる恐れもあり、警戒が必要です。台風が本州付近に近づく頃には温帯低気圧に変わる予想ですが、4日(金)頃は東海や関東、北陸、東北南部でも雨や風が強まる可能性があります。

来週以降は長期予報の資料によりますと、全国的に天気は周期変化になりそうです。西日本や沖縄、奄美を中心に晴れる日が多いでしょう。気温は全国的に平年並みか高く、秋の深まりはゆっくりとなりそうです。関東以西は10月なのにまだ薄着で過ごせる日が多いでしょう。