なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

ところで、スマホの「最適な充電ルール」って知っていますか?

2019年10月16日 06時10分20秒 | デジタル・インターネット

ところで、スマホの「最適な充電ルール」って知っていますか?

 

2019年05月29日

ところで、スマホの「最適な充電ルール」って知っていますか?
雨の日も天気のいい日も、最近はスマホを片手に自宅で過ごす人が多くなっているようです。スマホはとても便利なツールですが、依存症にならないよう気をつけたいものですね。
スマホユーザの方は「最近、スマホのバッテリーの持ちが悪くなってきたな」と、感じることはありませんか?  実はそれ、スマホの充電の方法に問題があるかもしれないんです! 実はスマホのバッテリーの寿命は、だいたい1~2年といわれていて、毎日充電するたびに、どんどん劣化してしまいます。

ただし、スマホのバッテリーの寿命は、充電の方法にも大きな影響を受けています。そこで、スマホのバッテリーの弱点を押さえたうえで、どのタイミングで充電をするのがよいのかをご紹介していきましょう。
まずは、スマホのバッテリーの特長を押さえましょう!

まずは、スマホのバッテリーの特長を押さえましょう!

スマホのバッテリーとして現在主流になっているのは、リチウムイオンバッテリー。
充電して繰り返し使用できるリチウムイオンバッテリーは、スマホ使用にはなくてはならないものです。

ただし、リチウムイオンバッテリーには、次のような弱点があります。

【リチウムイオンバッテリーの弱点】
過充電
充電しすぎた状態。過度に充電することで、回路がショートしてしまう可能性がある。

過放電
バッテリーの残量がゼロになるまで使い切り、放置してしまうことが多いと、バッテリーの劣化を早めてしまう可能性がある。


バッテリー残量が100%バッテリー残量が0%
こうした時の負担がもっとも大きく、結果的にスマホが劣化しやすい状態になることを理解しておきましょう。
つまり、的確な充電方法を保つことが、リチウムイオンバッテリーに負荷をかけない最善の方法なのです。

バッテリーの劣化を抑える充電タイミングとは!?

リチウムイオンバッテリーのこの特長を押さえていくと、バッテリー残量を20~80%を目安に保つことが、最もリチウムイオンバッテリーに負荷がかからないことがわかりますね。

充電のタイミングは、もちろん好きな時でかまいませんが、逆に、うっかり放置しがちで、気づいたときにバッテリーの残量が少なくなってしまっている人や、頻繁にバッテリー切れしてしまう人は、くれぐれもご注意を!
またその逆で、バッテリーの残量が90%以上、または100%でないと気持ち悪い!という人は、過充電にならないようにしましょう。

また、充電回数が多いとそれだけバッテリーに負荷がかかるので、なるべく残量が20〜30%に近づいてから充電する……。このことを意識しておくとよいかもしれません。

使用しながらの充電はNG?

さらにもう一点、スマホを充電している時に注意したいことがあります。
それは、充電中はなるべくスマホを使用しないこと。

スマホでゲームをしたり、動画を見たりしていると、スマホ本体の温度が高くなってくることがありますよね。
そうした状態はバッテリーに負荷をかけている証。つまり、劣化が進む原因になってしまいます。ただし、メールの確認などの短時間の使用は問題ありません。
── いまや生活に欠かせないスマホ。
常に100%充電していないと安心できない人も多いようですが、バッテリーを長持ちさせたいのなら、この方法はあまりおすすめはできないようです。月々の支払いに含まれていて意識することが少ないのですが、最近のスマホはとても高価なので、充電方法を工夫して愛用のスマホを長く快適に使ってくださいね。

台風19号まとめ 記録的な大雨・暴風・高潮

2019年10月16日 06時04分57秒 | 自主防災&ラジオ体操

台風19号まとめ 記録的な大雨・暴風・高潮

 

2019年10月15日18:05

台風19号まとめ 記録的な大雨・暴風・高潮
台風19号の影響で、東海から東北を中心に記録的な大雨や暴風、高潮となり、列島に大きな爪痕が残りました。
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台風19号は10月6日午前3時、南鳥島近海で発生しました。発達しながら西よりに進み、一時は「大型で猛烈な」勢力に。進路を次第に北よりに変え、日本の南を北上し、10月12日午後7時頃に「大型で強い」勢力を保ったまま、伊豆半島に上陸しました。その後、関東地方を縦断して、13日正午に日本の東で温帯低気圧に変わりました。大量の水蒸気を含んだ状態で上陸したため、東海から東北を中心に広い範囲で記録的な大雨や暴風、高潮となり、複数の河川が氾濫するなど列島に大きな爪痕が残りました。

広い範囲で記録的な大雨

神奈川県箱根町では、12日の日降水量が、10月の平年の降水量の約3倍にあたる、922.5ミリに達し、これまでの全国の観測史上1位であった高知県魚梁瀬の851.5ミリ(2011年7月19日)を大幅に上回りました。さらに、静岡県湯ヶ島の日降水量689.5ミリも13位になりました。なお、箱根町の10日午後10時の降り始めからの総雨量は1000ミリを超え、年間降水量(平年値)の約3割の降水量を観測しました。そのほか、東北や関東甲信を中心に103もの地点で24時間降水量の観測史上1位(1位タイを含む)を更新し、広い範囲で記録的な大雨になりました。

史上最多13都県で大雨特別警報

台風の接近に伴い、東海地方や関東地方では12日朝から激しい雨が降り、気象庁は12日の夕方に静岡県、神奈川県、東京都、埼玉県、群馬県、山梨県、長野県に大雨特別警報を発表しました。その後、夜には、栃木県、茨城県、新潟県、福島県、宮城県、岩手県と合計13都県に次々に大雨特別警報が出され、平成25年に特別警報が設定されて以来、史上最多の発令となりました。このうち、静岡県、神奈川県、東京都、埼玉県、群馬県、山梨県、長野県、新潟県、福島県、岩手県の10都県では、初めての大雨特別警報の発表でした。

複数の河川で氾濫発生

関東甲信地方や東北地方では長い時間にわたって激しい雨が降り続きました。このため、多くの河川で水位が上がって氾濫危険水位に達し、千曲川や多摩川、阿武隈川など大きな河川を含め氾濫が発生。甚大な被害が生じました。

暴風が吹き荒れる

関東では台風上陸前の12日午前中から発達した積乱雲がかかり、千葉県市原市では竜巻のような突風が吹きました。午後は広い範囲で風が強まり、関東の沿岸部を中心に記録的な暴風となりました。最大風速は羽田で34.8メートル、江戸川臨海では32.6メートルを観測し、ともに観測史上1位の値を記録しました。最大瞬間風速も、横浜で43.8メートル、東京都心で41.5メートル、千葉で40.3メートルなど都市部でも暴風が吹き荒れ、横浜と東京都心はこれまでの10月の1位の値を更新しました。

静岡県などで過去最高潮位を観測

12日から15日にかけては干潮と満潮との差が最も大きくなる「大潮」でした。「大潮」で潮位が高い所に、台風の高潮が加わり、神奈川県西部から静岡県の沿岸にかけて潮位が高くなりました。三宅島の坪田や静岡県の石廊崎、清水港では過去の最高潮位の値を更新しました。

【フジテレビ公式☆ワールドカップバレー2019】10/15(火)[男子]最終戦 <日本vsカナダ・第5セット>ダイジェスト

2019年10月16日 05時55分04秒 | スポーツ

【フジテレビ公式☆ワールドカップバレー2019】10/15(火)[男子]最終戦 <日本vsカナダ・第5セット>ダイジェスト


知らなきゃ損!消費増税と同時に改正された自動車税の3つの減税ポイント

2019年10月16日 05時27分44秒 | NBOX
 
 

知らなきゃ損!消費増税と同時に改正された自動車税の3つの減税ポイント

2019.10.14

2019年10月1日からの10%へと消費税率引き上げに伴う、家計への負担軽減策の一つに「自動車税の減税」があった。改正点の基本を税理士の平井賢治さんのもと、まとめて解説する。

10月1日から変わった自動車税3つの要点

2019年10月1日から、自動車税に関して大きく次の3つのことが変わった。

1.自動車税(種別割)の税率引き下げ
2.自動車取得税の廃止と環境性能割の導入
3.環境性能割が臨時的に軽減

それぞれ、詳しくみていこう。

1.自動車税(種別割)の税率引き下げ

2019年10月1日以降に初回新規登録を受けた自家用乗用車(登録車)から、毎年4月1日に自動車を所有している人に課税される道府県税「自動車税(種別割)」の税率が引き下げられる。「軽自動車税(種別割)」の税率は変更なし。

下記の表のように、500ccごとに税率が規定されており、それぞれ税率が引き下げられる。引き下げ額は最大4,500円。

出典:総務省「2019年10月1日、自動車の税が大きく変わります」

では、今所有している車の自動車税はどうなるのか、と気になる人もいるだろう。2019年9月30日以前に登録を受けた自動車の税率は、変更されず今まで通りとなる。

ちなみに、2019年10月以降は、自動車の排気量等に応じて毎年かかる自動車税は「自動車税(種別割)」に、軽自動車税は「軽自動車税(種別割)」に名称が変更された。

2.自動車取得税の廃止と環境性能割の導入

取得価額が50万円を超える自動車の取得に対し、その取得者に課す道府県税「自動車取得税」が廃止に。そして新たに「環境性能割」が導入された。

環境性能割とは、自動車の燃費性能等に応じて、自動車の購入時に課税されるものだ。新車・中古車問わず対象になる。

環境性能割の税率は、自動車の燃費性能等に応じて決定される。自家用の登録車は0~3.0%、営業用の登録車及び軽自動車は0~2.0%。

※1「電気自動車等」は、登録車の場合は電気自動車、燃料電池自動車、天然ガス自動車(平成30年排出ガス規制適合(3.5t以下の自動車)又は平成21年排出ガス規制からNOx10%低減達成)、プラグインハイブリッド車及びクリーンディーゼル車(平成30年排出ガス規制適合又は平成21年排出ガス規制適合)であり、軽自動車の場合は電気軽自動車及び天然ガス軽自動車(平成30年排出ガス規制適合又は平成21年排出ガス規制からNOx10%低減達成)である。

※2「電気自動車等」を除き、平成30年排出ガス基準50%低減達成車又は平成17年排出ガス基準75%以上低減達成車(★★★★)に限る。

出典:「2019年10月1日、自動車の税が大きく変わります」(総務省・地方税共同機構作成のリーフレット)

3.環境性能割が臨時的に軽減

2で解説した「環境性能割」は、1年間、臨時的な軽減がされる。

2019年10月1日から2020年9月30日までの間に自家用の乗用車(登録車・軽自動車)を購入する場合、環境性能割の税率1%分が軽減される。

軽減の対象は、新車も中古車も含まれる。

自家用の乗用車(登録車)においては、「電気自動車等」と「★★★★かつ2020年度燃費基準+20%達成車」と「★★★★かつ2020年度燃費基準+10%達成車」は非課税、「★★★★かつ2020年度燃費基準達成車」は1.0%、これら以外の車は2.0%の税率となる。

●エコカー減税の見直し

また10月1日からは「エコカー減税」にも見直しがあった。自動車取得税のエコカー減税は自動車取得税廃止(2019年9月30日)まで継続され、自動車重量税のエコカー減税は、2019年5月1日~2021年4月30日となり、2年間延長された。このエコカー減税は、減税対象車について、適用期間中に新車新規登録等を行った場合に限り、特例措置が1回に限り適用される。

【参考】国土交通省「エコカー減税 (自動車重量税・自動車取得税) の概要」

自動車税の減税について

税理士の平井さんは、今回の自動車税の減税に関して、次のようにコメントする。新規で車を購入する予定があるならチェックしておこう。

「自動車税の減税は、臨時的に1年で終了ではなく、毎年続くのでお得です。また自動車税で負担減を狙うなら1番下げ幅の大きな1,000cc 以下の車を狙うことです。例えば1000cc以下の自動車税は年4,500円の減税になるため、5年で22,500円の負担減になります。環境性能割で負担減を狙うなら、非課税の電気自動車等になるでしょう」


【盤石の強さ】王者N-BOXはなぜ勝ち続けられるのか

2019年10月16日 05時21分47秒 | NBOX

【盤石の強さ】王者N-BOXはなぜ勝ち続けられるのか

 2017年9月に発売したホンダの現行第2世代N-BOXは、この2019年9月末まで25ケ月連続で軽自動車&四輪総合トップセールのポジションを堅持している。軽自動車ではその後、同カテゴリーのライバル車であるスズキスペーシアが2017年12月、ダイハツタントが2019年7月にフルモデルチェンジし、追撃しているが、依然N-BOXを超えることができていない。

 この王者N-BOXの販売は盤石なのか? ライバルにチャンスはないのか? そしてこの「強さ」の要因は?? 毎月200店舗のディーラーを回って販売現場の「生」の情報を届けてくれる、遠藤徹氏に調査してもらった。
文:遠藤徹 写真:ホンダ

 

■最大のライバルが2019年7月に新型へ

 ホンダN-BOXの「強さ」の要因として、首都圏にあるホンダカーズ店の営業担当者は、

「それはやはり商品としての力でしょう。現行型N-BOXは新開発のプラットフォームを採用し、軽自動車らしくないクオリティの高さ、安全性、走行性、居住性、使い勝手のすべてにおいてトップレベルの商品性の高さが幅広いユーザーに認められているためだといえます。」

 と胸を張る。

激戦の日本新車市場で圧倒的な強さを見せ続けるホンダN-BOX。使い勝手の高い装備と広大な室内空間が特徴

 販売台数で圧倒的な強さを見せ続けるホンダN-BOXではあるが、つい最近になってそれを脅かすような要素もあった。2019年7月9日にフルモデルチェンジを実施したダイハツ新型タントが、高い人気で急激な追い上げを見せたからだ。

 N-BOXはタントを(7月までは)約1万台引き離していた。しかし、2019年8月の販売台数はN-BOXが1万8282台、前年同月比17.9%増と依然好調なものの、タントは1万6838台、同73.3%増と急増して、わずか1444台差と急迫したのである。

2019年7月に新型となったダイハツタント。このカテゴリーの先駆者であったが、N-BOXの後塵を拝している。今後、逆転の目はあるだろうか…

 この状況、N-BOXにとっては事情がある。ホンダはN-BOXを、10月3日の発表、4日の発売で一部改良を実施した。このため全国のホンダディーラーでは9月にN-BOXをいったんオーダーストップとして、従来モデルは在庫一掃セールに入った。改良モデルの事前受注活動も実施しているが、このぶんの販売は10月5日以降となる。したがって9月はタマ不足で伸び悩み状態になっていた。

写真はN-BOXの室内。一度乗ると病みつきになるほど広い室内。両側スライドドアの便利さや、積載性の高さもポイント

■決戦は9月、逆転なるか…と注目が集まったが…

 いっぽうタントは好調な販売で多数のバックオーダーを抱え、増産体制を敷いてN-BOXを猛追。「いよいよ9月は王者交代か」と注目が集まったが、数字が締まってみると、N-BOXの横綱相撲となっていた。

6000台以上の差をつけて、ホンダN-BOXが1位を獲得した

 N-BOXの今回の改良内容は衝突軽減ブレーキの検知対象拡大やリヤワイドカメラの商品性向上によって安心・安全性能をさらに強化。加えて運転席、助手席シートヒーターなどの適用を拡大し、快適性を拡大している。具体的には衝突軽減ブレーキは横断自転車15km/hに対して自車速度30~40km/hで衝突回避、夜間街燈無しの環境で横断歩行者5km/hに対し自車速度30~50km/hで衝突を回避する。

 リアワイドカメラは従来の30万画素から100万画素とより鮮明に改善。

 7月18日にはハイトワゴンのN-WGNをフルモデルチェンジしており、こちらと連携した営業活動の促進によってさらなる攻勢をかける構えである。そしてN-BOXを「ファミリーBOXベスト」、N-WGNを「パーソナルベスト」としてアピールして行く。

 こうなると当面、N-BOXの優位は動かず、2019年のトップセラー車獲得はもちろん、今後数年は王者として君臨し続けることがほぼ確定したといえる。

 今後N-BOXの王座を脅かすモデルが出てくるとしたら、それは現在、販売市場のトップカテゴリーを形成している「スーパーハイト軽ワゴン」と呼ばれるカテゴリー(N-BOX、タント、スペーシア)自体が廃れて、流行が別カテゴリーに移った時だろう。

 なお現行N-BOXは約1年後の2020年9月頃に発売後3年が経過するので、ビッグマイナーチェンジを実施するはず。ここでは内外装の大幅なデザイン変更、追加グレードの設定、カラーリングの再編、安全対策のさらなる強化は図られる。

 グレード構成ではSUVテイストの新シリーズの設定も行われる可能性がある。これによってさらに増販攻勢をかける構えである。

■証言1「トップであることでさらに注目」首都圏ホンダカーズ店

「N-BOXは引き続き好調に売れており、納期は12月上旬になっている。一部改良で装備が向上したが、車両本体価格は2万~3万円の値上げにとどめており、売りやすい。N-WGNも新型になったので、こちらを購入検討するお客さんの来店も増えているので相乗効果で売り込みを強化していきたい。トップセールスであることでさらに注目が集まっているところもあり、今後もこの優位は続くだろう。」

■証言2「競い合っても仕方ない」首都圏ダイハツ店

「新型タントはプラットフォーム&基本コンポーネントを全面刷新し、大幅な商品改良を行ったので絶好調の売れ行きとなっている。初期のオーダー分を売りきり、在庫はなく今後は受注ぶんを発注して生産納車となるので納期は1.5ヶ月以上となっている。

今後N-BOXを抜いてトップセラーになれるかどうかはメーカーが増産体制をしいてスムーズに供給できるかにかかっているが、正直いってあまりN-BOXは意識していない。競い合っても仕方がないと考えている。」

【画像ギャラリー】強すぎる王者ホンダ N-BOXと強力なライバルたち