なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

「リチウム革命」まだ一合目 日本は技術の宝庫

2019年10月17日 16時44分06秒 | ニュース

「リチウム革命」まだ一合目 日本は技術の宝庫 

2019/10/17 2:00
 
 
 
 
 

21世紀の石油といえば、「データ」を挙げる人が最近は多いようだ。だが、「リチウム」と答える人も結構いるだろう。

ノーベル化学賞の受賞が決まったリチウムイオン電池の開発者、吉野彰・旭化成名誉フェローも「IT(情報技術)・モバイル革命の次はET(エネルギーと環境技術)革命」とし、元素記号「Li」への期待感を語っていた。電気自動車(EV)のことを多分、念頭に置いていた。

だが、EVの普及がどんなに難しいものか、最もわかっているのも吉野氏かもしれない。記者会見では時折、「材料面ではまだ難しい問題を抱えている」と表情を曇らせていたのが印象的だった。

 

「難しい問題」とは何か。確かに第4次ブームといわれるEVだが、一般向けに売っているのは日産自動車の「リーフ」や米テスラのスポーツ車などわずかしかない。町中で出会う機会が少ないのはそのせいだ。

電池の材料になるリチウムの採掘現場にも目を向けてみよう。「天空の鏡」という絶景で有名な南米のウユニ塩湖は、埋蔵量が地球全体の半分に達する「リチウムのサウジアラビア」と呼ばれる地域でもある。だが、塩湖があるボリビアとチリ、アルゼンチンの国境付近で、19世紀末のアラビア半島で起きたような資源争奪戦は進行していない。

なぜかといえば、自動車で今後起きるであろう石油からリチウムへのエネルギー源の転換は、20~30年かけて起きるゆっくりとした変化だからだ。自動車に載せる電池の世界には、半導体のような「ムーアの法則」が存在しえないからである。


中学校高校吹奏楽 情報 2019年度スケジュール>(2019年10月17日アップ 随時追加変更あり)

2019年10月17日 06時08分40秒 | 吹奏楽関連情報

中学校・高校吹奏楽 情報 2019年度スケジュール>(2019年10月17日アップ 随時追加変更あり)

     各連盟の予定をスケジュールかしましたので、確定情報ではありません。

           ~~~2019年度スケジュール(予定)~~~           

              ~2019年スケジュール 

*10月19日(土)  名古屋国際会議場   第67回全日本吹奏楽コンクール

2019年度 全日本吹奏楽コンクール 全国大会(中学校・前半)

2019年10月19日(土) 名古屋国際会議場


支部出演団体指揮者名

自由曲(作曲者)
1四国徳島・徳島市国府福田久博交響曲第2番「キリストの受難」(フェラン)
2北陸福井・福井市成和山本雅代カヴァレリア・ルスティカーナ(マスカーニ)
3東海長野・長野市立東北原武男トリプロ・トリプルム(高昌帥)
4東北宮城・仙台市立向陽台佐藤啓子ブリュッセル・レクイエム(アッペルモント)
5東北岩手・北上市立上野柿沢香織ブリュッセル・レクイエム(アッペルモント)
6東京東京・中央区立日本橋渡辺浩美交響曲第3番(バーンズ)
7関西大阪・豊中市立第十一橋本裕行紺碧の波濤(長生淳)
8九州福岡・福岡市立城南小寺聡陽が昇るとき(高昌帥)
9東関東千葉・柏市立酒井根板垣優麻響きの森(福島弘和)
10西関東埼玉・草加市立青柳浅井加奈子トスカ(プッチーニ)
11北海道北海道・北斗市立上磯中條淳也フェスティバル・ヴァリエーション(C・T・スミス)
12東関東千葉・松戸市立第四須藤卓眞キクロシス(中橋愛生)
13中国山口・山口市立小郡田村恵美ブリュッセル・レクイエム(アッペルモント)
14四国徳島・徳島市城東藤本澄代交響曲第1番「アークエンジェルズ」(チェザリーニ)
15東海愛知・日進市立日進西大竹礼子交響曲第1番(シベリウス)

2019年度 全日本吹奏楽コンクール 全国大会(中学校・後半)

2019年10月19日(土) 名古屋国際会議場


支部出演団体指揮者名

自由曲(作曲者)
1東京東京・羽村市立羽村第一玉寄勝治交響曲第3番(ハチャトゥリアン)
2九州鹿児島・鹿児島市立桜丘坂下武巳交響曲第1番「神曲」(R・W・スミス)
3四国愛媛・ 松山市立西坪田美知子メトロポリス1927(グラハム)
4東海静岡・ 浜松市立開成加藤幸太郎夜明けを駆ける幻影(内藤友樹)
5東関東千葉・松戸市立小金上村二三子ブリュッセル・レクイエム(アッペルモント)
6北陸富山・高岡市立芳野大門尚ブリュッセル・レクイエム(アッペルモント)
7関西奈良・生駒市立生駒山上隆弘ブリュッセル・レクイエム(アッペルモント)
8中国山口・防府市立桑山中村武司小組曲(ドビュッシー)
9九州鹿児島・鹿児島市立武岡内田貢ブリュッセル・レクイエム(アッペルモント)
10北海道北海道・札幌市立清田多米恵理子響きの森(福島弘和)
11西関東埼玉・朝霞市立朝霞第一外崎三吉カヴァレリア・ルスティカーナ(マスカーニ)
12西関東埼玉・越谷市立大相模田中秀和パラフレーズ・パァ「スタティック・エ・エクスタティック」アヴェック・アン・プロローグ・エ・レピローグ(天野正道)
13中国島根・出雲市立第一段真大サルタン皇帝の物語(リムスキー=コルサコフ)
14東北山形・ 山形市立第六小関恵美交響的狂詩曲(福島弘和)
15関西兵庫・宝塚市立中山五月台渡辺秀之交響曲第2番(ラフマニノフ)

*10月20日(日)             全国大会 高校                      

    26日(土)  青森市民文化会館   大学

    27日(日)             職場・一般

*10月26日(土) 久美ケ丘わっしょい祭り  河合第三小学校金管バンド 出場

*10月26日(土) 奈良県橿原文化会館   にじいろ吹奏楽  奈良県大芸術祭

*11月3日(日・祝) 奈良県橿原文化会館  BRASS  AID 2019 第18回奈良県市民吹奏楽

*11月23日(土) 大阪城ホール      第38回 全日本小学校バンドフェスティバル

    24日(日)             第32回 全日本マーチングコンテスト

*12月1日(日)   川西町文化会館    第27回 奈良県アンサンブルフェスティバル

*12月14日(土) さいたまスーパーアリーナ  マーチングバンド全国大会(小学校・中学校)

+12月15日(日) さいたまスーパーアリーナ  マーチング大会全国大会 (高校の部)

*12月22日(日)  奈良県橿原文化会館  中学校合同バンド発表会  みんなのコンサート

*12月22日(日) 滋賀県大津市民会館   第7回全日本小学生機関バンド選手権全国大会

*12月27日(金) 池田 アゼリアホール  MBSこども音楽コンクール

~2020年スケジュール~

*1月18日(土)  大和高田 さざんかホール  第47回奈良県アンサンブルコンテスト

                         中学校

   19日(日)               小学校・高校・大学・職場一般

*2月2日(日)                第46回奈良県バンドフェスティバル

                        奈良県吹奏楽連盟創立60周年記念演奏会

*2月2日(日) 尼崎市総合文化センター    第22回関西ステージマーチングフェスティバル

 *2月9日(日) 文京シビックホール   第8回 シンフォニックジャズ&ホップスコンテスト全国大会           

*2月11日(日・祝) 奈良県会場未定    第46回 関西アンサンブルコンテスト

*3月18日~25日 ウイーン海外遠征    近大付属高校 吹奏楽部

*3月20日(祝) 福井県立音楽堂     第43回全日本アンサンブルコンテスト                   

*3月22日(日) 京都尾池中学校     第19回 京都桜パレード  

*3月30日(月) ザ・シンホニックホール  第46回近大付属高校吹奏楽部 定期演奏会


台風19号 「計画降雨」を上回る記録的大雨

2019年10月17日 05時38分38秒 | 気象情報

台風19号 「計画降雨」を上回る記録的大雨

2019年10月16日17:38

台風19号 「計画降雨」を上回る記録的大雨
台風19号がもたらした大雨は、河川整備等を行う時に使われる「計画降雨」の基準を超えていました。この「計画降雨」と台風19号による降水量を比較しました。
「計画降雨」という言葉を聞いたことがありますでしょうか。

「計画降雨」とは、各河川で河川整備等を行う際に使われている、その流域の基準のことです。各河川ごとに基準は異なりますが、基本的には"これ以上の降水量はおそらく無いだろう"と想定して基準値を設定し、護岸工事等を行うことになっています。
例えば、栃木県から茨城県を流れる那珂川では、基準点の野口から上流で、100年に1回程度発生する降水量を2日間で300mmと想定し、「計画降雨」は2日間降水量が300mmとしています。

台風19号 「計画降雨」を上回る降水量に

上のグラフは、各河川ごとの「計画降雨」と今回の台風19号による10月11日から12日にかけての2日間降水量の比較です。
これらの河川では、台風19号によって「計画降雨」を上回る降水量がありました。それぞれの「計画降雨」に対し2日間降水量は、久慈川では109%、那珂川では102%、多摩川では104%、相模川では102%、千曲川では104%でした。

なお、グラフにはありませんが、鬼怒川(基準点は石井)の「計画降雨」は、3日間降水量で362mmを想定していました。しかし、今回の台風による大雨で、10月11日から12日にかけての2日間降水量は365.3mmを観測しました。想定していた3日間降水量を2日間で越したということで、今回の台風19号がもたらした大雨の凄まじさを改めて思い知らされます。

前の記事