2015年07月18日~2015年08月31日
オルゴール博士の名簿(8月16日から8月19日まで)
8月16日から8月19日までにオルゴール博士になった方の名簿です。
№ | 月日 | お名前 | 都道府県名 | № | 月日 | お名前 | 都道府県名 |
291 | 8月16日 | 伊藤 瑞希 | 兵庫県 | 343 | 里香 | 兵庫県 | |
292 | 梶川 将太 | 大阪府 | 344 | 8月17日 | うたは | 広島県 | |
293 | 梶川 りんか | 大阪府 | 345 | 山本 ちづる | 大阪府 | ||
294 | 梶川 雄士 | 大阪府 | 346 | わかばやし あんな | 静岡県 | ||
295 | 徳田 圭子 | 奈良県 | 347 | わかばやし えま | 静岡県 | ||
296 | 徳田 悠人 | 奈良県 | 348 | 田結荘 晴海 | 兵庫県 | ||
297 | 梶川 香織 | 大阪府 | 349 | そらちゃん | 静岡県 | ||
303 | 後根 瑞穂 | 大阪府 | 350 | みーみー | 奈良県 | ||
304 | 伊賀原 瑠亜 | 兵庫県 | 351 | さくら | 大阪府 | ||
305 | 森田 楓華 | 兵庫県 | 352 | 小川 紗由 | 京都府 | ||
306 | 森田 佳奈恵 | 兵庫県 | 355 | 木 千郷 | 兵庫県 | ||
307 | 奈津美 | 兵庫県 | 357 | まさき | 鳥取県 | ||
308 | 和田浜 彰久 | 山口県 | 358 | ゆきの | 鳥取県 | ||
311 | 風香 | 兵庫県 | 359 | きょういち | 兵庫県 | ||
312 | 来陵 | 大阪府 | 360 | むねひろ | 兵庫県 | ||
313 | 野中 万里 | 兵庫県 | 361 | ここな | 大阪府 | ||
317 | 櫻子 | 兵庫県 | 362 | 8月18日 | 北川 ひより | 京都府 | |
318 | 理々子 | 兵庫県 | 363 | 北川 ゆいな | 京都府 | ||
319 | 創太郎 | 兵庫県 | 364 | 京谷 苗奈 | 兵庫県 | ||
320 | やべっち | 東京都 | 365 | 能島 響大 | 兵庫県 | ||
321 | しらひげ さな | 兵庫県 | 366 | りょう | 神奈川県 | ||
322 | しらひげ ゆうな | 兵庫県 | 367 | さゆり | 神奈川県 | ||
323 | 愛 | 兵庫県 | 368 | りー | 神奈川県 | ||
324 | 歩未 | 大阪府 | 369 | 西本 佳代 | 大阪府 | ||
325 | おかだ かをる | 兵庫県 | 370 | 西本 佳奈子 | 大阪府 | ||
326 | マサ | 兵庫県 | 371 | 植松 くるみ | 兵庫県 | ||
327 | あんじゅ | 兵庫県 | 372 | 岸本 萌 | 京都府 | ||
328 | 奥山 ひな | 岡山県 | 373 | 岸本 咲 | 京都府 | ||
329 | 奥山 みらい | 岡山県 | 374 | 田中 皓太朗 | 大阪府 | ||
330 | 東田 裕子 | 兵庫県 | 375 | 田中 日菜 | 大阪府 | ||
331 | やすだ りんたろう | 378 | 8月19日 | 坂本 理寿 | 兵庫県 | ||
333 | 萌 | 兵庫県 | 379 | 坂本 理八 | 兵庫県 | ||
334 | 柊 | 大阪府 | 380 | 寺井 和花 | 愛知県 | ||
335 | 椋 | 大阪府 | 381 | 寺井 花歩 | 滋賀県 | ||
337 | 隼翔 | 兵庫県 | 382 | 寺井 かんな | 愛知県 | ||
338 | ゆな | 兵庫県 | 383 | おおぐろ ふたば | 大阪府 | ||
340 | 大介 | 兵庫県 | 384 | 鈴木 柊花 | 千葉県 | ||
341 | 真央 | 兵庫県 | 385 | 鈴木 花凛 | 千葉県 | ||
342 | 心音美 | 兵庫県 |
認知症はたったの1割 「逆走事故」は健康な高齢者に多い?
京都市で2011年2月、痛ましい事故が起こった。乗用車を運転していた60代の男性が、意識を失って信号待ちの車列に追突。6台が玉突きになり、バイクの男子大学生が2カ月後に死亡、12人が軽傷を負った。男性は08年ごろに認知症と診断され、医師から運転をやめるように忠告を受けていたという。
車に同乗していた男性の兄夫婦が診察に立ち会っていたことから、京都府警は11年9月、男性を自動車運転過失致死傷の疑いで、兄夫婦を、運転を止める注意義務を怠った重過失致死傷の疑いで、それぞれ書類送検した。家族の責任が問われ、介護を担う全国の家族に衝撃が走った。
相次ぐ高齢ドライバーによる悲惨な事故。警察庁によると、国内の交通事故の件数は、04年の約90万件から10年間で約54万件まで減少している。その一方で、65歳以上の高齢者による事故件数は、9万4817件(04年)から、10万1855件(14年)に増えている。
高速道路6社の今年4月の発表では、11〜14年に発生した逆走事故は739件。65歳以上の高齢者による事故は7割。運転者の状態を調べたところ、認知症の疑いがみられたのは、約1割だった。
高齢者の運転に詳しい、月刊誌「JAF Mate」の鳥塚俊洋編集長が言う。
「逆走事故はイコール認知症の人が起こすもの、というイメージがありますが、1割という数字を見ると、そんなに多くはない。事故は高齢になると誰にでも起こり得るのです」
実際、認知症でなくてもこんな例もある。
「ブレーキとアクセルの踏み間違いなんかしょっちゅうある」
と、高笑いするのは、大阪府八尾市に住む男性(81)。
「毎日、朝と夕、家から畑まで2キロぐらい軽自動車を運転しているけど、慣れた道でも怖い思いをしたことは何度もあるね。この前なんか、自転車に乗っている子どもにぶつかりそうになっても、とっさにブレーキが踏めなかった」
男性は免許更新にあたって、「八尾自動車教習所」(八尾市)で行われている「高齢者講習」に参加した。高齢者講習では主に、講義やビデオなどで交通ルールを再確認するほか、機器を使って、判断の速さや正確さ、動体視力や夜間視力、視野などを測る。そして、車を実際に運転して、指導員から運転行動についての助言を受ける。
男性は検査に問題はなかったことから免許は更新するというが、「さすがにこれが最後かな」と話した。
同教習所地域安全推進課の浅田克子課長が言う。
「講習会等でご高齢の方が運転する車に同乗すると、本人は一時停止したと思っていても、実際は止まっていないことがよくあります。交差道路から接近する他車に気が付かないで、そのまま進む人もいます」
運転技術の低下はなかなか自覚されていないのが実態だ。
スズメバチ攻撃の季節 十勝管内で死亡事故相次ぐ
管内では23日、士幌町の畑で農作業をしていた男性(37)がスズメバチに刺された後、意識不明となり死亡。22日には音更町の山林で山菜採りの60代男性が死亡しているのが見つかり、体に虫に刺された痕があった。近くにスズメバチの巣があり、刺された可能性がある。
厚生労働省の人口動態調査では、全国で年間20人前後がハチ類に刺されたことが原因で死亡している。帯広畜産大の岩佐光啓教授(環境昆虫学)は「8〜9月は巣が最も大きくなり、ハチの個体数も増えるため、刺される確率が高まる。動きが速く飛びながら刺すこともあるので、よけるのはかなり難しい」と話す。
道立衛生研究所(札幌)によると、道内には14種類のスズメバチが生息している。幕別町の駆除業者「道東環境」では今年、例年より50件程度多い約450件の巣を駆除。民家の軒先や天井裏に巣を作ることもあり、バスケットボールより大きな巣もあるという。
刺されないためには、ハチが多く飛んでいないか周囲を確認するなど、巣に近づかないことが重要だ。ハチが近づいてきた場合は騒いだり、たたき落とそうとせず、静かに移動するよう心がける。
また、士幌町で死亡した男性は約1カ月前にも刺されており、急性アレルギー症状「アナフィラキシーショック」を発症したとみられる。
1度刺されると体内ではハチの毒への抗体ができ、次に刺された時に過剰に反応して呼吸困難や吐き気などを引き起こすことがある。過去に刺された経験がある人は注意が必要だ。
スズメバチに刺された場合は、すぐに医療機関で診察を受ける。応急処置としては、刺された部分を指で押して毒を出し、患部をぬれたタオルなどで冷やすといいという。