以前 テレビで紹介された絵本です。
やっと順番が まわってきました。
ぼくが、
モグラ キツネ 馬と であいます。
絵がとてもステキです。
何度も読み返すとより深くひびいてきます。疲れたとき手にとったら
きれいな涙があふれてしまいそう。
母の待つ里 浅田次郎
家族も故郷もない、還暦世代の三人の男女が、カード会社企画の理想のふるさとへの招待を購入する。半信半疑で向かった先には、かけがいのない母との出会いが待っていた。
ふる里とは…心が温かくなります。
空腹こそ最強のクスリ 青木厚
ノーベル賞を受賞した オートファジー研究から生まれた食べ方の新常識。オートファジーとは、古くなった細胞が新しく生まれ変わる体の仕組みのこと。
「週一回でも、まとまった空腹の時間を作ると、オートファジーが活性化される」
というプチ断食的な内容です。
そもそも 活動量に対して食べ過ぎだわ…と、再確認しました。
絞め殺しの樹 河﨑秋子
みなさんのブログに紹介されていますね。直木賞候補作品。発表される前に借りられてよかったです。題名から 恐ろしい内容と勘違いしていました。
最果ての地で、多難な道を歩きつづけた
ひとりの女性(ミサエ)の物語です。
この世を修行とするならば
ミサエのような人は、いく度となく生まれかわっているのでしょうか。もう一度じっくり読み返したい感動作品でした。
毎回 数冊しか読めませんが
つたない紹介に おつきあいくださり
ありがとうございます。
素敵な休息を♡