ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

俺が温泉月見湯(銭湯)

2014年12月21日 21時55分27秒 | ペタンク爺さんの一日
終の棲家として月寒はまなす団地に移り住んでから、23年も経ってしまった、50年連れ添った妻との別れは我家から送り出してからも7年は過ぎている。
入居当時は、若い世代の入居者もいて家族も賑やかだった、第一裏の小公園の滑り台、ブランコ、砂場で遊ぶ子供達もいて賑やかな声が聞こえていた。
そんな時代に、今お世話になっている銭湯の月見湯が営業していた、その頃は銭湯には滅多に行くことも無かったが大型の銭湯として近所でも評判だった。
銭湯まで行く手前に月寒二条市場があり入口は酒タバコを売っていたり、八百屋、魚屋、肉屋、おかづや、駄菓子屋、など7.8軒の店舗があってこの辺一帯の市営団地住民の毎日のお買い物先にもなっていた。

時代の流れか、市場の一画の店が辞めて行きだすと昔風の対面商売の市場では時代に合わないのか何時の間にやら建物は消えてしまい、更地になっていた。
だだ、銭湯だけは頑張って営業を続けていた、今日妹が月見湯から帰ってくると嬉しいニュースを持つ帰ってきた。
15日から25日まで月見湯30周年記念割引セールで入浴料が300円になると、本当は今日は回数券4,200円(11枚付き)を買って帰る事になっていたが、暫く現金300円を出して入浴しようと急遽変更する。

今年で営業開始から、30年で親子と続いて今は三代目が営業しているとのこと。
兎に角、後継者がいてこそ商売も続られると思う。

昨日一昨日と暖気が続いた、雪が少ないが溶けだした雪が今度は気温が下がったので冬山登山の様な氷の道路に変ってしまっていた。
此処まで来てしまったらと、バックカントリーで使っている簡易スパイクを長靴に取りつけるここ数日はこのスタイルで歩き廻るしかないかなと首を傾げる。

三代目お披露目

一足早く松飾

雪山用スパイク登場