ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

月寒公園プレーパーク

2014年12月25日 21時07分51秒 | ペタンク爺さんの一日
今日から市内の小学校は終業式とともに冬休みに入る、細やかだが早々と子供達に関心を引く野外活動のプレーパーク活動を始めた。
この組織が出来て正式に活動を始めるのも、今日が第1回目で雪が降り続く野外でのイベントに想像して何を取り入れて何を準備すれは良いか、難しい選択にも直面し悩んだ。
スタッフはお母さんグループ3名、70歳を悠に超えているお爺さんグループ2名で、自然に等しい樹木のある雪中公園での遊びの種類を、数種用意はしていたと思うが、結局取り上げられた遊びは何と言っても橇(そり)のウエートが大きかった。

その他、ハンモック遊びとかターザンごっこなど大木にロープを掛けるだけでも大変だ、あまりイベント運営を経験していないお母さんにはイベントの前出の準備がどれ程大事か理解していない、段々と沢山の経験を積んで行けば立派なリーダーになってゆく。
沢山の困難にぶつかり失敗を重ねてこそ人は成長すると思っている。

今日のプレーパークは、30名を超える子供達と関係者がやって来てくれた、何といっても怪我人も発生せず無事終了できたことが何よりで、今日の会を評価すれば何とか及第点を取れたかなと思っている。

今回の会場で最大の人口施設の東家が、本当に有り難く思った施設で、雪が降り続く屋外では小さくても屋根付きテントは必需品と思う、此れを設営撤去するだけで大変な準備と労働が必要だ、それを解決してくれる東家は有り難かった。

12月のあわいい雪では橇(そり)コース作りには、予め三日間ほどまえから雪を踏み固めコース作りから始めておかなければならなかったと、改めて認識させられる。
結局、既成の歩道をコースにして2時間ほど占有してしまった、雪が降り続く公園の階段連絡路を利用する人は稀だった、それに上り下りのコースがあり占有も半分で済む。
今回のコースも最初で最後かなと思っている、次回には完全に専用コースを作る事にする。