2024年度 <2次レポート>(62)(15:30~16:30)(日本の地震)(英語)
●植山先生
ハロー通訳アカデミーのことは、試験直前に知りましたのであまり多くは利用はしていませんでしたが、有難うございました。
●ハローとの関係:(メルマガ読者)
●試験会場:明治学院大学
●試験官の特徴
①日本人試験官の特徴
40代〜50代前半の優しい感じの女性でした。
②外国人試験官の特徴
かなり短髪のアメリカ英語の男性でした。
●プレゼンのテーマ
①鱧(はも)
②和歌←これを選択しました。
③かまくら(鎌倉ではない)
●プレゼンの後の試験官との質疑応答
(試験官)和歌はどこで習うのか。
(私)学校で必ず習います。
(試験官)それは歴史でか国語でか。
(私)はい、国語です。
(試験官)和歌は好きか。
(私)はい。
●外国語訳の日本文
地震は地球表面にあるプレートが衝突して起こるものである。
日本列島の下には4つのプレートがあるため、日本には地震が多い。
過去には大きな地震があったがそこから日本人は学び、被害を防ぐようにしてきた。
国や自治体は、様々な対策をとっている。
●<条件>
50代の夫婦、地震を経験したことのない国から来ました。
●<シチュエーション>
数日前に日本で大きな地震があり、奥様が怖がっています。
日本の旅行を楽しみにしていたのですが、キャンセルしようかと考えています。
あなたは、通訳案内士としてどのように対応しますか。
●試験官との質疑応答
(私)ご不安なお気持ちはわかりますが、日本は地震が多く、日本人は子どもの頃から訓練を受けているので、安心してください。
何かありましたら、私が正確な情報を集めてすぐにお知らせいたします。
(2)受験の感想
質疑応答が結構多くて大変でした。
以上