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2019年度<合格体験記>(54)(英語)
●植山先生
二年越しで合格しました。
先生の教材やセミナーがなければ受かることができなかったと思います。
本当にありがとうございました。
●英語(メルマガ読者、セミナー参加者、動画利用者、教材利用者)
①受験の動機
通訳案内士の試験があることは前々から知っていたのですが、本当に難しいものだと思っており、敬遠しておりました。
2016年ころ、主人から、わりと受かりやすいらしいと新聞に書いてあったと聞き、受けることにしました。
それ以降、実際には 難しくなってしまったのですが…でももっと昔はさらに難しかったようですね。
②第1次試験対策
<英語>( 免除)
<日本地理>( 75点)2018年に取得しました。
<マラソンセミナー>を2017年の春にゆっくりと見始めました。2周めのとき、 <都道府県別地図帳> を用いて地名が出てくるたびに書き込んでいきました。
<項目別地図帳>もチェックペンを使いぼろぼろになるまで 使い、出てきたものはすべて覚えました。これらが私の教科書となり、「旅地図日本」も購入しましたが、ほとんど手を付けませんでした。
<Flashcards Deluxe>も試験まで何周も使いました。
植山先生のセミナーも実際に受けに行きました。
過去問はハローでアップされてることを知らず、購入したものを使いました。
本番はわりと簡単だったという印象でした。
<マラソンセミナー>(日本地理)(12講義24時間)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667
<項目別地図帳> → http://hello.ac/geography/map.pdf
<都道府県別地図帳> → http://hello.ac/map.prefectures.pdf
<特訓1800題>を使い倒せ! → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2
<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ! → https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105
<日本歴史>(76点)2019年取得
これも2017年春から <マラソンセミナー> を見はじめ、全部で3周しました。
<Flashcards Deluxe> も何周したかわかりません。
動画の<直前対策セミナー> や、植山先生のセミナーを直接受けに行きました。
また、山川の「詳細日本史図録」で、仏像や寺、人物の写真は必ず確認しながら学習しました。
2018年は 63点 で不合格。2019年にやっと合格しました。どちらの試験も本当に難しかったです。
2019年も受験後、落ちたと思っておりました。
なので、自己採点後は本当かどうかなかなか信じられませんでした。
2年かけて勉強したので基礎力が付いていたのでしょうね。
<直前対策セミナー>(日本歴史資料)→ http://www.hello.ac/2019.6.30.pdf
<直前対策セミナー>(日本歴史動画)→ https://youtu.be/gec9HWCS0mw
<マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667
<Flashcards Deluxe> → https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/5453925522e7fc930961b9911dac446a
<特訓1800題>を使い倒せ! → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2
<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ! → https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105
<一般常識>( 30点)
これは先生の特別セミナーを見に行き、先生の資料を基に、大切なポイントを自分でも詳しく調べながらの準備になりました。
観光白書には目を通しました。
本番は、やや難しかったのですが、そこそこ取れたかな、という感触でした。
ただ、二つの答えを選ぶようにと指示があったのを見落とし、一つしか答えなかった問題がいくつかあり、ここで点数をかなり落としてしまい、ぎりぎりの合格でした。
<平成31年度観光白書(要旨)→ https://www.mlit.go.jp/common/001294574.pdf
<通訳案内の実務>(45点)
これも先生の特別セミナーを見に行き、先生の資料を基に、大切なポイントを自分でも詳しく調べながらの準備になりました。
<観光庁研修テキスト> → http://hello.ac/jitumu.122.pdf
③第2次試験対策
「日本的事象英文説明300選」 をひたすら暗記し、メルマガで過去問を見て、それにこたえられるように自分で2分のプレゼンを用意し、それも暗記しました。
私は暗記しなければ絶対に出てこないのでこの方法しかないと決めて覚悟して取り組みました。
予想問題も直前に見つけて、それにできるだけ対応したのが良かったと思います。
本番は、試験管がとても良い人で、にこにこしながらうなずきながら聞いてくれたので、話が弾みました。試験管に助けられたと思います。
「日本的事象英文説明300選」(本+CD)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154
第2次口述試験対策<切腹鉄板予想問題70題> → http://www.hello.ac/teppan70.pdf
<プレゼンテーション・外国語訳>質疑応答予想問題60題 → http://www.hello.ac/yosou60dai.pdf
④ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと
全て役に立ったのですが、特に、 「日本的事象英文説明300選」 は本当に良かったです。それぞれの事象が短く説明されているのですが、これを組み合わせることによってスピーチを作ることができ、本当に助かりました。
また、地理の<都道府県別地図帳> および <項目別地図帳> はチェックペンを使ってぼろぼろになるまで使いました。
⑤今後の抱負
やっとスタート地点に立つことができました。
これからは実際に外国人を案内するという仕事をやっていくために、もっと勉強して、仕事で通用するような知識、英語力をキープしていかなければと思います。
ここまでこれたのは植山先生の楽しいセミナーのおかげです。
本当に、毎回楽しく受講しました。ありがとうございました。
以上