KDDI(au)が米アップル製のスマートフォン(高機能携帯電話)
「iPhone(アイフォーン)」の次期モデルを国内で販売することが
22日、明らかになった。アイフォーンはこれまでソフトバンクモバイルが
独占的に販売してきたが、KDDIの参入により成長が続くスマホ市場の
勢力図に大きな影響が出るのは必至だ。ただ、KDDIにとって
アイフォーンは大きな“武器”となると同時に、アップルの厳格な販売条件
を受け入れることにもなり、難しいかじ取りも迫られそうだ。
これに対し、アイフォーン人気で急激にシェアを伸ばしていた
ソフトバンクには大きな影響が出そうだ。調査会社MM総研の横田英明
研究部長は「KDDIはソフトバンクより電波カバー率が良いので、
料金次第でauに流れる人が増えるだろう」と分析する。
ただ、KDDIにとってアイフォーンは人気商品を入手すると同時に、
「毒まんじゅうにもなり得る」(同社幹部)。アップルは通信会社に対して、
端末の販売台数や料金面で厳しい条件を提示することで知られる。実際、
KDDIにも交渉初期段階で昨年の年間販売台数の2倍近いノルマを
提示したとされる。
シェアが低下するKDDIにとって「利益よりシェアを取らざるを得ない」
(業界関係者)事情もあり、アイフォーンは収益リスクとなる可能性もある。
(フジサンケイ ビジネスアイ)
犬の電話さらなる窮地へ。
ビジネスユーザーは全員auへ乗り換えるだろう。
au一人勝ちと言うよりはSB一人負けになるだろう。
SBといえばS&Bカレーだ。
田舎じゃ犬の電話はかからん。
今のソフトバンク契約のiPhoneでは、たまに電話のつながる
肝心の時は役立たずのiPadという状態だ。