折々のうま-当たらぬでもなし

泉下で涙する杉浦 千畝

北海道の交通体系は玉突き救済しかないのではないか

2013年10月08日 23時48分54秒 | 鉄道
JALはHACを完全子会社化しJACと救済合併。(元の鞘に収める)

北海道はHAC出資分を引き揚げて、その分を北海道新幹線保有機構を独立させ出資。
JR北海道に北海道新幹線を管理させるのは自殺行為であり、
過半数株主のJR東日本と「北海道」(JRではない)による北海道新幹線保有機構が運営する
疑似第3セクターとする。

JR北海道は再建の目処が立たない場合は、
JRの東日本の完全子会社となるか救済合併してもらう。

この問題に関しては政府の責任が一番大きい。
JR北海道は炭坑時代の過剰設備の淘汰が進んでおらず、
とんでもないところが複線になっていたり、
札幌近郊がようやく電化しているという有様だ。

このままでは老朽化で北海道の東半分のJRがなくなる。

トンネルの崩落が原因だ。
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羽田国際枠、訴訟ならJAL圧勝

2013年10月08日 23時40分53秒 | 航空
羽田枠配分、適切に決定=日航には丁寧に説明―太田国交相(時事通信) - goo ニュース

8:8でもどうかというところだ。
民事再生法の趣旨をねじ曲げている。
恩恵があるのなら国庫返還させるべきで、
ANAに便宜を図るのは意味不明。
問題は今回の決定が半永久的に続くということだ。
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