なぜ”みんなのＫＥＩＢＡ”は不評なのか

優木まおみも悪くはない。福原直英もひどくはない。
井崎脩五郎は別格なのでいいだろう。
細江純子はくどいが、彼女だけが原因とは思えない。
松本ヒロシは微妙だが、致命傷ではない。
大島麻衣だって篠田に比べれば数段ましだろう。

私はこう考える。

１．レース進行を無視した番組構成
パドックが必然性（例えば他場のレース中継など）もなく、雑談でつぶれてＶＴＲ
になることがままある。
タイムキーパーが悪いのか、スイッチャーの問題なのか。

２．紹介ＶＴＲがくどい
レース頭のＶＴＲはさらっと触れた位でいい。
その割りには前走ＶＴＲが適当で怒り心頭という奴である。

３．芸人が出てくるとダッチロールが始まる
ウイニング競馬やＢＳ１１競馬中継にも言えるが、芸人の馬鹿騒ぎが問題になる。
みんなのＫＥＩＢＡは、最近はたまにおぎやはぎが出てくる位だが、なぜか他の２番組
より印象が悪い。
実況をやらせたり、悪ふざけの程度が悪いからだろう。

ＢＳフジは競馬大王の独自製作をやったり、打ち切ったりと目まぐるしい。
地上波が入らない地域ではこれだけでもむかつく。

要はどうでもいいと思っているのが、編成からも滲み出ている。
　

秋元才加のジャズを聴いてみたい

本人は歌う気もないだろうが、英語の発音がいいので聞いてみたい。
ＨＩＲＯのジャズは声量はいいのだが、舌っ足らずでくすぐったい。
カムチャッカ渡り鳥慕情なんか歌っているから、本格的にレッスンを受けたらよい。
まずはＭｉｓｔｙ、Ｉｔ’ｓ　ｏｎｌｙ　ａ　ｐａｐｅｒ　ｍｏｏｎ、Ｆｌｙ　ｍｅ　ｔｏ　ｔｈｅ　ｍｏｏｎあたりだな。
きゃんきゃん声じゃないから、日本ゴールドディスク大賞のジャズ部門はもとより
グラミー賞も狙えるかも知れない。