東京都知事選挙序盤の情勢 想定投票率65%
◪蓮 舫 300万票(2016参院選。民進、共産、社民、横粂、三宅の合計)
◪小池 百合子 290万票(1期目)
■田母神 敏雄 40万票
■石丸 伸二 20万票
蓮 舫は連合の非推薦で自治労が奮起。
大車輪の活躍で連合反主流派の労組・非正規労働者票を結集。
さらに無党派、都庁・特別区職員票に浸透、6割を固める。共産党も存在感を示す。
小池は連合の推薦が仇。「都市部の連合は置物」の揶揄が現実に。
1期目の基礎票に低迷。
田母神、石丸に支持層を崩された格好。
とはいえ、差は1%。誤差の範囲。
過去、現職都知事が負けたことはない。
蓮舫は投票率が60%を超えたところで、ようやく水中から顔が出せる。
共産票をあてにしては負ける。
無党派と非正規が政治を変える。
都民に問う。元キャンギャルが都知事になってはいけないのか。
ブラックホール小池でいいのか。