5月後半からの米合宿、大会サポート業務を終え先週帰国。
その後、溜まった国内業務に追われブログ更新もすっかり遅れてしまいました。。。
6月2日開催のロックン・ロール・サンディエゴ・ハーフマラソンではサポートさせて頂いた
日本人3選手が全員トップ8に入る活躍を見せました。
↓レースは早朝6:15、フル、ハーフ合わせて約2万人のランナーがスタート。
写真向って右半分がハーフ、左側がフルの参加者。ハーフの中盤付近はまでは全員同じコースを走り、
その後、ハーフとフルのコースが分かれ、最終的にフィニッシュ地点は両部とも同じ場所、という
珍しいコースレイアウトです。向って一番右端白と青のウェアが湯澤舜選手(SGホールディングス)。
右から4,5番目の上下赤ウェアが山本憲二、延藤潤両選手(共にマツダ)。
↓今回レースはワンウェイコースの為、増田監督(マツダ)と私はスタート後、主催者が用意した
エリート選手スタッフ用の先導車(といってもトラックの荷台みたいな所)に乗りレースを観戦。
中盤付近までは何とか日本人選手を視界に捉えていましたが、その後は優勝したB.Ngeno選手
(ケニア・青と緑のウェア)が独走。あまりの速さに後半日本人選手の状況は捉えることはできず。。。
Ngeno選手はこの起伏の激しいコースを60分08秒の好タイムで制し、6日前に開催の
コロラド州・ボルダー・ボウルダー10kに続いての優勝。2位には4月のボストン・マラソン優勝の
L.Cherono選手(ケニア)が入りました。
↓9月のMGCレース(東京オリンピック・マラソン代表選考レース)の本格強化に入る前の体調確認も
含め今回レースに臨んだ山本憲二選手。その中で昨年同大会でマークした自信の記録を約30秒短縮する
1時間02分01秒の記録で、この大会3年連続の4位入賞を果たしました。
↓前半の外国勢の速い突っ込み、その後、起伏、カーブの多い難コースの中、最後まで力強い走りで5位入賞の
延藤選手。
↓昨年度までは箱根駅伝の名門、東海大学の主力として活躍してきた湯澤選手。今後はマラソンランナーとして
日本のトップを目指していく同選手。国内外のマラソントップ選手と初の海外レースを走り、将来に向けて
貴重な経験を積むことができました。
↓レース後の3選手。今回も同レースのディレクターや主催者スタッフには彼ら日本人3選手を快く受入れて
もらい、現地でも色々と親切に対応して頂きました。レース後には、「来年はこの中から誰かぜひトップ3に
入って!」と激励の言葉もらいレース会場を後にしました。
弊社インプレスランニング・公式ウェブ・サイト
その後、溜まった国内業務に追われブログ更新もすっかり遅れてしまいました。。。
6月2日開催のロックン・ロール・サンディエゴ・ハーフマラソンではサポートさせて頂いた
日本人3選手が全員トップ8に入る活躍を見せました。
↓レースは早朝6:15、フル、ハーフ合わせて約2万人のランナーがスタート。
写真向って右半分がハーフ、左側がフルの参加者。ハーフの中盤付近はまでは全員同じコースを走り、
その後、ハーフとフルのコースが分かれ、最終的にフィニッシュ地点は両部とも同じ場所、という
珍しいコースレイアウトです。向って一番右端白と青のウェアが湯澤舜選手(SGホールディングス)。
右から4,5番目の上下赤ウェアが山本憲二、延藤潤両選手(共にマツダ)。
↓今回レースはワンウェイコースの為、増田監督(マツダ)と私はスタート後、主催者が用意した
エリート選手スタッフ用の先導車(といってもトラックの荷台みたいな所)に乗りレースを観戦。
中盤付近までは何とか日本人選手を視界に捉えていましたが、その後は優勝したB.Ngeno選手
(ケニア・青と緑のウェア)が独走。あまりの速さに後半日本人選手の状況は捉えることはできず。。。
Ngeno選手はこの起伏の激しいコースを60分08秒の好タイムで制し、6日前に開催の
コロラド州・ボルダー・ボウルダー10kに続いての優勝。2位には4月のボストン・マラソン優勝の
L.Cherono選手(ケニア)が入りました。
↓9月のMGCレース(東京オリンピック・マラソン代表選考レース)の本格強化に入る前の体調確認も
含め今回レースに臨んだ山本憲二選手。その中で昨年同大会でマークした自信の記録を約30秒短縮する
1時間02分01秒の記録で、この大会3年連続の4位入賞を果たしました。
↓前半の外国勢の速い突っ込み、その後、起伏、カーブの多い難コースの中、最後まで力強い走りで5位入賞の
延藤選手。
↓昨年度までは箱根駅伝の名門、東海大学の主力として活躍してきた湯澤選手。今後はマラソンランナーとして
日本のトップを目指していく同選手。国内外のマラソントップ選手と初の海外レースを走り、将来に向けて
貴重な経験を積むことができました。
↓レース後の3選手。今回も同レースのディレクターや主催者スタッフには彼ら日本人3選手を快く受入れて
もらい、現地でも色々と親切に対応して頂きました。レース後には、「来年はこの中から誰かぜひトップ3に
入って!」と激励の言葉もらいレース会場を後にしました。
弊社インプレスランニング・公式ウェブ・サイト