2019年 オランダ・7ヒルズ15k その6

日本学生選抜代表のオランダ遠征。ナイメーヘンを拠点に活動する陸上のマネジメント会社・グローバルスポーツ・
コミュニケーション（ＧＳＣ）社のスタッフに現地で色々とサポートして頂きました。

↓マラソンで世界最高記録を持つＥ・キプチョゲ選手（ケニア）をはじめ世界２０カ国約１５０名の陸上選手を
　マネジメント、サポートするＧＳＣ社。一方、この７ヒルズ１５ｋレースをはじめ欧州を中心にロードレースや
　陸上競技会の運営も手掛ける同社。名実ともに世界の陸上界をリードするマネジメント会社です。
　写真はナイメーヘン市内にある３Ｆ建てのオフィス。


↓そしてオフィスの中を案内してくれたヨルン・フォーゲルス氏。
　突然の訪問にも関わらずにこやかに出迎え、オフィスを案内してくれました。


↓増築されたオフィススペースの廊下に貼られたこの写真。
　ＧＳＣ社の社長ヨス・ヘルメンス氏の現役時代の写真。１９７６年に１時間走の世界記録を樹立したオランダの
　トップランナーでもあった同氏。現役引退後、ナイキ勤務。その後１９８５年にＧＳＣ社を設立しました。


↓こちらはＥキプチョゲ選手はじめクライアント選手らのケニアでの練習風景の壁写真。
　もうオフィスというよりはちょっとして陸上ミュージアムといった感じの空間です。


↓写真最後列向って右端が７ヒルズ１５ｋレース、エリートの部を取り仕切っているユリー・ファン・デル・ベルデン氏。
　ＧＳＣ社のスタッフの一人。彼とは私が代理人業務を始めた当初に知り合い約１０年の付き合い。国際陸連代理人資格も
　その頃、同じ年に取得。毎年訪れるこの大会だけでなく、世界中の色々な大会で共に助け合う良き代理人仲間の一人。
　今回も空港－宿舎間の送迎にはじまり、コース下見、練習場所の確保など手厚くサポートしてくれました。


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