2017年から弊社と日本人長距離選手の強化コラボ事業も展開するバウワーマン・トラッククラブ(BTC)。
〔※17年当時日本人で初めてBTCの練習に参加した舟津彰馬選手(当時中央大学)の懐かしい記事〕
米オレゴン州ポートランドに拠点を置き、近年のオリンピック、世界陸上で常に複数の上位選手を輩出する世界トップクラブのひとつ。
今回オリンピックにはBTCメンバー全21人中11人が出場。成績は以下、
男子)
1500m
Mセントロウィッツ(米) 準決2組 9位 3:33.69 SB 準決落ち
Aバテルスマイヤー(ドイツ) 予選1組 11位 3:38.61 予選落ち
決勝進出者はゼロ
5000m
Mアーメド(カナダ) 2位 12:58.61
Gフィッシャー(米) 9位 13:08.40
Mスコット(英) 予選1組 6位 13:39.61 予選落ち(・・次点)
10000m
Gフィッシャー(米) 5位 27:46.39
Mアーメド(カナダ) 6位 27:47.76 SB
Mスコット(英) 14位 28:09.23
Wキンケード(米) 15位 28:11.01
Kタンティべート(タイ) 23位 29.01.92
3000mSCは参加者なし
女子)
1500m
Gスタッフォード(カナダ) 5位 3:58.93
5000m
Kシュバイツアー(米) 11位 14:55.80
Eクラニー(米) 13位 14:55.98 SB
10000m
Kシュバイツアー(米) 12位 31:19.96
3000mSC
Cフレリクス(米) 2位 9:04.72 SB
今回チームとしては銀2、入賞3の成績。
ちなみに直近世界大会では、
19ドーハ世界陸上 銅1、入賞3
17ロンドン世界陸上 銀1、銅3、入賞4
16リオオリンピック 銀1、入賞3
写真は今年1月アリゾナ合宿で走り込むBTCの男子メンバー。
彼らもまたコロナ禍によるオリンピック延期、各大会の中止、練習施設の使用制限などの影響を受け本番までのコンディショニングにはかなり苦労した様子。そんな状況下でも過去の世界大会とほぼ同等の結果を出してくるあたりはさすがと言えます。
Photo by Impress Running
そして来年は地元オレゴンでの世界陸上開催。ジェリー・シューマッカー・コーチも「今秋からのトレーニングはこれまでより更にワンランクレベルアップ、一人でも多くの代表を送り込みたい」と意気込んでいました。
Photo by Impress Running
インプレスランニング・PR動画(4min.)
インプレスランニング・公式ツイッター
〔※17年当時日本人で初めてBTCの練習に参加した舟津彰馬選手(当時中央大学)の懐かしい記事〕
米オレゴン州ポートランドに拠点を置き、近年のオリンピック、世界陸上で常に複数の上位選手を輩出する世界トップクラブのひとつ。
今回オリンピックにはBTCメンバー全21人中11人が出場。成績は以下、
男子)
1500m
Mセントロウィッツ(米) 準決2組 9位 3:33.69 SB 準決落ち
Aバテルスマイヤー(ドイツ) 予選1組 11位 3:38.61 予選落ち
決勝進出者はゼロ
5000m
Mアーメド(カナダ) 2位 12:58.61
Gフィッシャー(米) 9位 13:08.40
Mスコット(英) 予選1組 6位 13:39.61 予選落ち(・・次点)
10000m
Gフィッシャー(米) 5位 27:46.39
Mアーメド(カナダ) 6位 27:47.76 SB
Mスコット(英) 14位 28:09.23
Wキンケード(米) 15位 28:11.01
Kタンティべート(タイ) 23位 29.01.92
3000mSCは参加者なし
女子)
1500m
Gスタッフォード(カナダ) 5位 3:58.93
5000m
Kシュバイツアー(米) 11位 14:55.80
Eクラニー(米) 13位 14:55.98 SB
10000m
Kシュバイツアー(米) 12位 31:19.96
3000mSC
Cフレリクス(米) 2位 9:04.72 SB
今回チームとしては銀2、入賞3の成績。
ちなみに直近世界大会では、
19ドーハ世界陸上 銅1、入賞3
17ロンドン世界陸上 銀1、銅3、入賞4
16リオオリンピック 銀1、入賞3
写真は今年1月アリゾナ合宿で走り込むBTCの男子メンバー。
彼らもまたコロナ禍によるオリンピック延期、各大会の中止、練習施設の使用制限などの影響を受け本番までのコンディショニングにはかなり苦労した様子。そんな状況下でも過去の世界大会とほぼ同等の結果を出してくるあたりはさすがと言えます。
Photo by Impress Running
そして来年は地元オレゴンでの世界陸上開催。ジェリー・シューマッカー・コーチも「今秋からのトレーニングはこれまでより更にワンランクレベルアップ、一人でも多くの代表を送り込みたい」と意気込んでいました。
Photo by Impress Running
インプレスランニング・PR動画(4min.)
インプレスランニング・公式ツイッター