昨日17日、世界陸上の男子マラソンが行われました。
↓現地時間15:30に約70名の選手がルジニキスタジアムを一斉にスタート。
序盤からアフリカ勢が先頭集団を形成するおなじみの展開に。
↓しかし強い日差しと暑さもあり、全体的に遅めのペース。
そんな中、日本勢では中本健太郎選手(安川電機)がレース終盤までトップ集団に
食らいつき、昨年ロンドン五輪の6位に続き今回も5位と世界の舞台で2大会
連続入賞(帽子の選手)。1位は昨年の五輪を制したウガンダのキプロティッチ
選手が今回も接戦を制しての優勝。ウガンダ勢はこの他にも2選手が先頭集団で
レースを進めるなど、近年ケニア、エチオピアに次ぐマラソン強豪国に成長して
きた感があります。
↓後半の見事な追い上げで14位(日本人2位)と健闘した藤原正和選手(Honda)。
今回は現地ロシア人スタッフらと連携して事前のコース視察、本番時のチーム
スタッフ、応援団の皆さんのサポートをさせて頂きました。
レースの結果はこちら(TBSサイトより)。
↓現地時間15:30に約70名の選手がルジニキスタジアムを一斉にスタート。
序盤からアフリカ勢が先頭集団を形成するおなじみの展開に。
↓しかし強い日差しと暑さもあり、全体的に遅めのペース。
そんな中、日本勢では中本健太郎選手(安川電機)がレース終盤までトップ集団に
食らいつき、昨年ロンドン五輪の6位に続き今回も5位と世界の舞台で2大会
連続入賞(帽子の選手)。1位は昨年の五輪を制したウガンダのキプロティッチ
選手が今回も接戦を制しての優勝。ウガンダ勢はこの他にも2選手が先頭集団で
レースを進めるなど、近年ケニア、エチオピアに次ぐマラソン強豪国に成長して
きた感があります。
↓後半の見事な追い上げで14位(日本人2位)と健闘した藤原正和選手(Honda)。
今回は現地ロシア人スタッフらと連携して事前のコース視察、本番時のチーム
スタッフ、応援団の皆さんのサポートをさせて頂きました。
レースの結果はこちら(TBSサイトより)。