２０２２年夏 米ユタ合宿 その４（コニカミノルタ）

コニカミノルタ陸上部様の約40日間に及ぶパークシティ合宿が先月末終わりました。
今月17日（日）のユージーン世界陸上男子マラソンに出場の星岳（ほし がく・写真前）選手と今回トレーニングパートナーとして合宿に参加した宮下隼人選手。共に海外での長期高地（標高約2,000m）トレは初めてでしたが、全期間を通じて大きな怪我、体調不良もなく順調に練習をこなしました。


そして全期間を通じて両選手の指導を担当した野口拓也コーチ（右）。
ちょうど昨日開催の豪ゴールドコーストマラソン、2017年大会を2時間08分59秒で制した野口さん。昨年コーチに就任したばかり。
そして現在アメリカでのコーチ研修の合間を縫って、合宿終盤パークシティ入りした宇賀地コーチ。将来グローバルレベルのコーチを目指し昨年から世界各国の陸上関係機関や大会視察などを通してコーチとしての見聞を広める日々。コニカミノルタ陸上部の中長期計画の元、名門復活を託された若きコーチ陣です。


合宿を終えた翌日（7月1日）、先に帰国した宮下選手を除くメンバーはユタ州からオレゴン州ユージーンへ移動。
レースまであと約2週間、コースの下見などを交えながら最後の調整期間を迎えます。
写真はユージーン空港にて。


星岳選手応援特設サイト（コニカミノルタ陸上部サイトより）

📷インプレスランニング

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