15日(日)には全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝・1月1日・群馬)の関西と中国両地区予選会も開催されました。
第63回関西実業団駅伝(和歌山県龍神村・7区間80.45キロ)はNTT西日本が1区・監物稔浩選手が接戦の中3秒差で区間賞、2区のパトリック・ワンブイ選手(ケニア)も区間賞の走りでその差を更に広げ、その後も全選手が区間3位以内で走る安定感を見せ、結局最後まで一度も首位を譲ることなくゴール。2年ぶり3回目の優勝を果たしました。5位の大塚製薬までがニューイヤー駅伝出場権を獲得しました。
(関西実業団駅伝・上位結果)
1位 3時間57分01秒 NTT西日本
2位 3時間57分55秒 住友電工
3位 3時間58分23秒 SGホールディングス
4位 3時間58分58秒 大阪ガス
5位 3時間59分01秒 大塚製薬
6位 4時間01分31秒 大阪府警
全結果はこちら。
レースの動画はこちら(約4時間半)。
また第59回中国実業団駅伝(広島県世羅町・7区間80.8キロ)は、こちらもマツダの1区延藤潤選手が区間賞区間新の走りで好スタート。エースの山本憲二選手を欠く中、前半型のオーダーを組み、後半も成長した若手メンバーが他チームの追撃をかわしての勝利。6年連続13回目の優勝。上位5チームがニューイヤー駅伝出場権を獲得。5位の日本製鉄瀬戸内は21年ぶりのニューイヤー出場。
写真は2区のギデオン・キプゲディッチ選手(マツダ・ケニア)。先月の怪我で本調子ではない中でしたが区間3位の走りで首位をキープ。
Photo by M.Kawaguchi
(中国実業団駅伝・上位結果)
1位 4時間02分38秒 マツダ
2位 4時間03分03秒 中国電力
3位 4時間03分09秒 JFEスチール
4位 4時間03分46秒 中電工
5位 4時間16分50秒 日本製鉄瀬戸内
6位 4時間24分34秒 ホシザキ
全結果はこちら。
インプレスランニング・PR動画(4min.)
インプレスランニング・公式ツイッター
第63回関西実業団駅伝(和歌山県龍神村・7区間80.45キロ)はNTT西日本が1区・監物稔浩選手が接戦の中3秒差で区間賞、2区のパトリック・ワンブイ選手(ケニア)も区間賞の走りでその差を更に広げ、その後も全選手が区間3位以内で走る安定感を見せ、結局最後まで一度も首位を譲ることなくゴール。2年ぶり3回目の優勝を果たしました。5位の大塚製薬までがニューイヤー駅伝出場権を獲得しました。
(関西実業団駅伝・上位結果)
1位 3時間57分01秒 NTT西日本
2位 3時間57分55秒 住友電工
3位 3時間58分23秒 SGホールディングス
4位 3時間58分58秒 大阪ガス
5位 3時間59分01秒 大塚製薬
6位 4時間01分31秒 大阪府警
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また第59回中国実業団駅伝(広島県世羅町・7区間80.8キロ)は、こちらもマツダの1区延藤潤選手が区間賞区間新の走りで好スタート。エースの山本憲二選手を欠く中、前半型のオーダーを組み、後半も成長した若手メンバーが他チームの追撃をかわしての勝利。6年連続13回目の優勝。上位5チームがニューイヤー駅伝出場権を獲得。5位の日本製鉄瀬戸内は21年ぶりのニューイヤー出場。
写真は2区のギデオン・キプゲディッチ選手(マツダ・ケニア)。先月の怪我で本調子ではない中でしたが区間3位の走りで首位をキープ。
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(中国実業団駅伝・上位結果)
1位 4時間02分38秒 マツダ
2位 4時間03分03秒 中国電力
3位 4時間03分09秒 JFEスチール
4位 4時間03分46秒 中電工
5位 4時間16分50秒 日本製鉄瀬戸内
6位 4時間24分34秒 ホシザキ
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