昨日まで滞在していたチェコ共和国の首都プラハ。
現在日本ではランニングがブームになっていますが、ここチェコでもプラハを拠点に
活動する「RunCzech(ランチェズ)」という会社が各地でロードレースを主催。
更にそれに付随したイベントやプロジェクトを展開し、同国内でのランニング熱、
それに付随したビジネスの火付け役となっています。
4年前にチェコを訪れた際に現地のエージェント仲間にこの会社のスタッフを紹介して
もらい、その後毎年複数の大会にSTCI-GSPを通じて日本人選手を招待して
もらっています。
↓年間7つのエリート部門を含む市民ロードレースが開催され、その中でも今回の
ハーフマラソンは最も人気が高く参加人数は今回約1万2000人。
一方エリートの部には男女ともに近年世界トップクラスの選手が複数出場。
例年、優勝記録は日本最高記録を大きく上回り世界のハーフマラソンの中でも
トップのレベルを誇ります。
このレースを含め5月のプラハ・マラソン、9月プラハ10kがIAAFのゴールド
ラベル。他にも3大会がシルバーラベルと、人口約1200万、日本の約5分の1
程度の国の中にあって、これだけ多くの質の高いレースが毎年開催されている事でも
ランニング人気の高さを感じます。
↓空港の搭乗ゲートのモニターにも発着便がない時間帯にはどの画面もプラハ・ハーフを
PRする映像が流れたり、空港の手荷物検査場のトレイ底にPRステッカーが貼られていたり、
また街を歩いていても至る所にマラソンのPRポスターやロゴマークが目に入ってきます。
そしてこれらチェコのロードレースに参加している約4分の1は外国からの参加者。
欧州でも屈指の観光都市プラハを起点にマラソン大会というツールを使って更に多くの
観光客を国内に呼び込み、自国産業の活性化にもつなげているといった感じです。
↓今日ランチェズのスタッフに空港まで送ってもらい、その後次のレース地オーストリア・
ウィーンに移動しました。
フルタイムで働くランチェズのスタッフは現在37名。更にレース期間中には数千人規模と
アルバイトやボランティアスタッフが大会の運営を支えているとのこと。
彼らのいつも明るく親切な対応もまたチェコの大会の大きな売りでもあるような気がします。
現在日本ではランニングがブームになっていますが、ここチェコでもプラハを拠点に
活動する「RunCzech(ランチェズ)」という会社が各地でロードレースを主催。
更にそれに付随したイベントやプロジェクトを展開し、同国内でのランニング熱、
それに付随したビジネスの火付け役となっています。
4年前にチェコを訪れた際に現地のエージェント仲間にこの会社のスタッフを紹介して
もらい、その後毎年複数の大会にSTCI-GSPを通じて日本人選手を招待して
もらっています。
↓年間7つのエリート部門を含む市民ロードレースが開催され、その中でも今回の
ハーフマラソンは最も人気が高く参加人数は今回約1万2000人。
一方エリートの部には男女ともに近年世界トップクラスの選手が複数出場。
例年、優勝記録は日本最高記録を大きく上回り世界のハーフマラソンの中でも
トップのレベルを誇ります。
このレースを含め5月のプラハ・マラソン、9月プラハ10kがIAAFのゴールド
ラベル。他にも3大会がシルバーラベルと、人口約1200万、日本の約5分の1
程度の国の中にあって、これだけ多くの質の高いレースが毎年開催されている事でも
ランニング人気の高さを感じます。
↓空港の搭乗ゲートのモニターにも発着便がない時間帯にはどの画面もプラハ・ハーフを
PRする映像が流れたり、空港の手荷物検査場のトレイ底にPRステッカーが貼られていたり、
また街を歩いていても至る所にマラソンのPRポスターやロゴマークが目に入ってきます。
そしてこれらチェコのロードレースに参加している約4分の1は外国からの参加者。
欧州でも屈指の観光都市プラハを起点にマラソン大会というツールを使って更に多くの
観光客を国内に呼び込み、自国産業の活性化にもつなげているといった感じです。
↓今日ランチェズのスタッフに空港まで送ってもらい、その後次のレース地オーストリア・
ウィーンに移動しました。
フルタイムで働くランチェズのスタッフは現在37名。更にレース期間中には数千人規模と
アルバイトやボランティアスタッフが大会の運営を支えているとのこと。
彼らのいつも明るく親切な対応もまたチェコの大会の大きな売りでもあるような気がします。