5月4日開催のゴールデンゲームズinのべおか。
5000mで遠藤日向選手(住友電工)が7月米ユージーン世界陸上参加標準記録13分13秒50を突破。
13分10秒69の日本歴代2位の記録で優勝。そしてこの快記録だけでなく実業団所属のケニア人選手(同組で17名が出場)をラスト400mからのスパートで引き離しての勝利。日本人トラック長距離選手がこれまで到達したことのない領域に入ったと感じさせるこの日の走りでした。
Photo by M.Kawaguchi
遠藤選手のこれまでの努力はもちろんのこと。その蔭にはこの人の存在が。米プロチーム・バウワーマン・トラッククラブ(BTC)のヘッドコーチ・ジェリー・シューマッカー氏。ジェリーと遠藤選手が初めて出会ったのがちょうど4年前の5月4日。米カリフォルニア州での競技会会場にて。この日からBTCで長期に渡りトレーニングを積んで来た遠藤君。拠点を日本に戻した昨年夏以降もジェリーから学んだことをベースにトレーニングを積んで来た中での今回の快走。レース直後、海の向こうにいるジェリーからも歓喜と祝福のメッセージが届きました。
Photo by Impress Running
ゴールデンゲームズinのべおかの結果はこちら。
インプレスランニング・PR動画(4min.)
インプレスランニング・公式ツイッター
5000mで遠藤日向選手(住友電工)が7月米ユージーン世界陸上参加標準記録13分13秒50を突破。
13分10秒69の日本歴代2位の記録で優勝。そしてこの快記録だけでなく実業団所属のケニア人選手(同組で17名が出場)をラスト400mからのスパートで引き離しての勝利。日本人トラック長距離選手がこれまで到達したことのない領域に入ったと感じさせるこの日の走りでした。
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遠藤選手のこれまでの努力はもちろんのこと。その蔭にはこの人の存在が。米プロチーム・バウワーマン・トラッククラブ(BTC)のヘッドコーチ・ジェリー・シューマッカー氏。ジェリーと遠藤選手が初めて出会ったのがちょうど4年前の5月4日。米カリフォルニア州での競技会会場にて。この日からBTCで長期に渡りトレーニングを積んで来た遠藤君。拠点を日本に戻した昨年夏以降もジェリーから学んだことをベースにトレーニングを積んで来た中での今回の快走。レース直後、海の向こうにいるジェリーからも歓喜と祝福のメッセージが届きました。
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