GENさんの陸上ワールド

柳原 元の公式ブログ。WA世界陸連公認代理人。海外サポートしているクライアント選手、チームの活躍ぶりなどを綴ります。

長距離日本選手権・チーム別エントリー数

2020-11-28 17:28:11 | 日 記
12/4開催の陸上長距離の日本選手権(大阪長居)。

先日発表のエントリーリストからチーム毎の選手数を拾ってみました。
オープン参加の外国人選手は除く。同一選手2種目エントリーは1名でカウント。
(ざっと集計したので、もしかしたら誤りあるかも)

男子)
9名 旭化成
7名 トヨタ自動車
6名 富士通
5名 SGホールディングス
4名 Honda、トーエネック、愛三工業
3名 住友電工、トヨタ紡織、トヨタ自動車九州、早稲田大
2名 日立物流、GMO、カネボウ、ヤクルト、大塚製薬、三菱重工
1名 マツダ、黒崎播磨、安川電機、八千代工業など多数
大学は上記1校の他、中央大、駒澤大、東洋大、日体大、皇學館大、東海大、順天堂大からも各1名。
高校では東京農大二高の石田洸介選手(今年13分34秒74の高校記録樹立)が唯一5000mにエントリー!

女子)
5名 ヤマダホールディングス
4名 JP日本郵政G、大東文化大
3名 豊田自動織機、エディオン、ワコール、資生堂、名城大、積水化学、デンソー
2名 三井住友海上、パナソニック、ダイハツ、大塚製薬、ユニクロ
1名 天満屋、九電工、京セラ、シスメックス、ユニバーサル、スターツなど
大学は上記2校の他、関西外大、東北福祉大、松山大、中京大、順天堂大から各1名。いずれも3000m障害。

当たり前だが全体的に実業団、学生駅伝の上位チームから多くの選手が出ている傾向だが、その中でも旭化成の9名は凄い。さすがニューイヤー駅伝4連覇中のチームです。

写真は昨年大会男子5000m。


長距離日本選手権のタイムテーブルエントリーメンバー(11/26時点)。

12月4日(金)NHKーBS1 16:00~19:10

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