現地時間1日(日)、米カリフォルニア州パロアルトで開催されたペイトン・ジョーダン招待陸上。
サポートさせて頂いた5名の選手が参加しました。
↓男子3000m障害2組に出場した篠藤淳選手(山陽特殊製鋼・2番目)。
終盤の見事なラストスパートで3位に食い込む健闘。記録8分34秒81。自己ベストには僅か
2秒弱及ばずも昨年のシーズンベストを上回る好タイムをマークしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/b6/0ae44ea76fb77da4a1077a2cb195da91.jpg)
↓同種目2組に出場の松本葵選手(大塚製薬・左から2番目)は13位(9分07秒57)。
今回は本来の走りではありませんでしたが次戦の巻き返しに期待です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/4c/d287599359112841b241a6680ecc9a7d.jpg)
↓男子10000m1組に出場のウィリアム・マレル選手(Honda・ケニア)。
レース序盤から先頭を引っ張る積極的なレースを見たマレル選手は7位(27分56秒23)。
写真は終盤激しくトップ争いを演じる(向かって右から)B・ラガト選手(米)、大迫選手、マレル選手。
ラガト選手は41歳。07年大阪世界陸上1500m、5000m種目優勝を含め過去五輪、世界陸上、
世界室内陸上で13個のメダルを獲得している米中距離界のレジェンド。今回自身10000初挑戦ながら
この日マークした27分49秒35はマスターズの世界記録。リオ五輪の参加標準記録も突破。
長年の経験とラストスパートの切れ味を持ち合わせるラガト選手。7月初旬の米五輪選考会にこの
種目で出ることになれば五輪代表の有力候補になり得る存在です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/e9/b79b1c87b5ae57a149a5922406a24789.jpg)
↓同レースに出場の設楽悠太選手(Honda・先頭)。
この日はレース中のちょっとしたアクシデントにより22位(28分51秒21)の結果に終わりましたが、
幸い大事には至らず。今後の国内レースでの復活を誓っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/52/f5e7076d732eebeb11026774e2ce56a8.jpg)
↓女子10000m2組に出場の高山琴海選手(シスメックス・前から3番目)は17位(33分34秒86)。
前半は積極的に先頭を伺うレースを見せた高山選手。一時の不調から脱するきっかけを掴んだレースと
なりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/62/44a370ed5bb208d436dea16357bb1515.jpg)
選手・スタッフの皆さんお疲れ様でした。
サポートさせて頂いた5名の選手が参加しました。
↓男子3000m障害2組に出場した篠藤淳選手(山陽特殊製鋼・2番目)。
終盤の見事なラストスパートで3位に食い込む健闘。記録8分34秒81。自己ベストには僅か
2秒弱及ばずも昨年のシーズンベストを上回る好タイムをマークしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/b6/0ae44ea76fb77da4a1077a2cb195da91.jpg)
↓同種目2組に出場の松本葵選手(大塚製薬・左から2番目)は13位(9分07秒57)。
今回は本来の走りではありませんでしたが次戦の巻き返しに期待です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/4c/d287599359112841b241a6680ecc9a7d.jpg)
↓男子10000m1組に出場のウィリアム・マレル選手(Honda・ケニア)。
レース序盤から先頭を引っ張る積極的なレースを見たマレル選手は7位(27分56秒23)。
写真は終盤激しくトップ争いを演じる(向かって右から)B・ラガト選手(米)、大迫選手、マレル選手。
ラガト選手は41歳。07年大阪世界陸上1500m、5000m種目優勝を含め過去五輪、世界陸上、
世界室内陸上で13個のメダルを獲得している米中距離界のレジェンド。今回自身10000初挑戦ながら
この日マークした27分49秒35はマスターズの世界記録。リオ五輪の参加標準記録も突破。
長年の経験とラストスパートの切れ味を持ち合わせるラガト選手。7月初旬の米五輪選考会にこの
種目で出ることになれば五輪代表の有力候補になり得る存在です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/e9/b79b1c87b5ae57a149a5922406a24789.jpg)
↓同レースに出場の設楽悠太選手(Honda・先頭)。
この日はレース中のちょっとしたアクシデントにより22位(28分51秒21)の結果に終わりましたが、
幸い大事には至らず。今後の国内レースでの復活を誓っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/52/f5e7076d732eebeb11026774e2ce56a8.jpg)
↓女子10000m2組に出場の高山琴海選手(シスメックス・前から3番目)は17位(33分34秒86)。
前半は積極的に先頭を伺うレースを見せた高山選手。一時の不調から脱するきっかけを掴んだレースと
なりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/62/44a370ed5bb208d436dea16357bb1515.jpg)
選手・スタッフの皆さんお疲れ様でした。