『 “維持療法 2011-10-29 ”
昨日、GA病院で2回目の維持療法受けてきました
アバスチンという抗がん剤を使います
点滴時間は30分、本を読んでればあっという間に終わる
明後日、セカンドオピニオンでU先生の話を聞きます
研究と治療と両方してるGA
きっと決められたルールがあり個人個人の状態に合わせてると思うが
投薬量・投薬期間など”先生”個人の考えより”ルール”が優先される
ような空気を感じます
また、先生も組織の1員で減点主義社会でミスをしない意識が強いようにも
感じます
患者一人一人の状態に合わせ考えトライしてくれる先生と付き合いたいと思う
結果は自分が責任を持つ、選択したのは自分だもんね。』
『 “セカンドオピニオン 2011-10-31”
行ってきました~!
U先生との面談です。
普通に当たり前のことを言ってました
GA病院では???がつくこともありましたから
「そりゃそうですよね~」と相槌を打つ
11月17日から新たな先生の元で治療スタートします
自分の身体は自分で責任持たなくっちゃね。』
そして、彼からのメール
『 セカンドオピニオン行ってきました。
個人の状態に合せ都度治療方法は変わるのは当たり前だ。
がん研は治験データ収集が目的なので決めた治療方法は変えない。
17日からU先生の治療開始です。
通う場所は大塚なので随分楽になります。』
写真は、昨日の夕方見た “飛行機雲”
なぜか、真っ青な空の中、まっすぐに上に向かってた
彼にも、この飛行機のように、まっすぐに生きて欲しい!