今日は一日雨模様、乾いた空気には悪くありません。しかも太陽が顔を出さないわりには気温もそれほど低くなく、この時期にしては過ごしやすい一日であったように思います。
一転明日は今年一番の寒気がやってくるそうで、寒くなりそうですね。
昨晩は少し頭痛がして「あれ?風邪でもひいたかな」と思ったのですけど、今朝はまったく異常なし、おそらくは金曜日と日曜日の深酒が原因だったのでしょう。
おかげでブログの更新はしたものの、せっかくいただいたコメントに返事もしないまま寝てしまいました。本当に申し訳ありませんでした、今日はしっかり返事をさせていただきますね。
今日はこの連休中に仕入れた物、雑誌一冊とモノ二点の紹介をさせていただこうと思います。
まずはこちら、雑誌『男の隠れ家』の別冊『ジャズを巡る旅』です。
内容は、全国各地のジャズスポットの紹介と寺島靖国氏等々の書斎の紹介、その他、私も以前覗かせていただいたことのある「懐かしのJAZZ喫茶のマッチコレクション」というサイトを開いていらっしゃる かねこ・けいいち氏のマッチコレクションの一部を紹介したページや、中平穂積氏、平岡正明氏、高木信哉氏らの記事も添えてあるといったものです。(残念ながら、平岡氏と寺島氏のバトルはありませんでしたが...笑)
正直、ジャズ・スポットといわれる場所にはしばらくご無沙汰ですし、この雑誌を参考に何処かへ出かけるといった予定もない私(寂し~~~)ですから、「いいよなぁ、近くにこんなスポットがある人は・・・・」との嫉妬心ばかり生まれる雑誌でした。(笑)
それでも、じつに懐かしく拝見させていただいた写真が幾つかありまして、新宿「DUG」、四谷「いーぐる」、高田馬場「intro」「マイルストーン」、吉祥寺「MEG」、仙台「COUNT」ここらは私もお邪魔をしたことのある『ジャズ喫茶』。何と言っても嬉しくなってしまったのは横浜「ダウンビート」の店内写真です。アルテックのスピーカーは今も健在なのでありますねぇ・・・・・
まぁ、興味のある方はご覧になってみて下さい。
次にモノ二点はこちらです。
えへへへへへへへ、ラジコン、ラジコンですよ。ニヒヒヒヒヒヒヒ、もらっちゃったぁ!(喜)
このラジコンの存在は話には聞いていましたが、中年オヤジとしてはなかなか自分のために買うというわけにもいかず、感激なのであります。
えっ?バカみたいだって、何をおっしゃいますか、線無しで操縦できるんですよ、しかもデカイエンジンも燃料も無し、
こういうのって男性にはたまらないものがありますよね?
「現代のおもちゃは凄い!」と思うのは私が中年オヤジだから?
まぁいいや、分からなければいいんです、この喜び、この楽しさを。
チョロチョロ動く『チョロQ』も良いし、ヘリコプターなんて私が操縦しても部屋の中でフォバーリング出来るんですよ・・・すっげぇ!あきねぇ!
明日は画用紙に丸く円を描いて、着陸に挑戦しようかなんて思っちゃって、ほんでもって、そこに『チョロQ』が迎えに行っちゃうなんてぇのもいいよねぇ・・・・・・
んんんんんんんん、たしかにこの姿は、犬や猫に赤ちゃん言葉で話しかける姿と同じくらい恥ずかしい、他人には見せられない姿かもしれません。
「いいもんだ、趣味部屋で一人悦に浸ってるから・・・・・」
さて、今日の一枚は、グラミーの『最優秀アルバム賞』受賞を祝って、ハービー・ハンコックにしましたよ。(すいません、ハンコックをそれほど得意としない私にはこんな言い方しかできなくて...笑)
ただし、受賞アルバム「THE JONI LETTERS」は紹介しません。
ブルーノートでの「TAKIN' OFF」「MY POINT OF VIEW」に続く三作目です。前二作では、ホーンを配していましたが、ここではピアノ・トリオ+パーカッションという布陣。
私がどうにも好きと言えない「すずやかなピアノ・リリズム」というハンコックらしさが出だしたアルバムといった感じがします。
ごめんなさい、持っているのにあまり聴かない一枚なものですから、上手い説明が出来ないんですよね。(そもそも説明は上手くありませんけど)
一つだけ、ポール・チェンバースが参加しているところには何か訳があるのか・・・・・良かったら聴いて確かめてみて下さい。
今日はあくまで受賞記念ということで紹介させていただきました。
INVENTIONS AND DIMENSIONS / HERBIE HANCOCK
1963年8月30日録音
HERBIE HANCOCK(p) PAUL CHAMBERS(b) WILLIE BOBO(ds,timbale) OSVALDO "CHIHUAHAU" MARTINEZ(conga,bongo)
1.SUCCOTASH
2.TRIANGLE
3.JACK RABBIT
4.MIMOSA
5.A JUMP AHEAD
編集者は日本のジャズにあまり詳しくない方のようですね。
でも、私が大阪に住んでいた頃の行きつけのカフェも紹介してくれているのでOKとしておきましょう。
それにしてもハービーのグラミー賞は驚きですね。
ところで、私がジャズを聴きだした頃、このハービーのアルバムはサコタッシュというタイトルで、全く違うジャケットでした。
そういえば、キャノンボールのサムシング・エルスも全く違うデザインの輸入盤を売ってました。
あっ、マイルスのDIGもパワーショベルがトラックに土を積んでいる写真だった様な気が...
お返事遅くなっても一向に構いませんよ。ただシェップに対する一言は欲しかったので安心しました。
私blogの訪れた方ではありませんが、私とnaryさんのblogを引用されて意見ののべれれた物があり、好意的でないこともあり、意見表明をしてしまいました。
きっぱり気って長続きはごめんですが、今日はもちろん一杯やありましたが、キリッとしています。
えらそうに書いて、誤字ばかりですね。
このごろ誤字が凄く多くなっています。ポジションが曖昧になったというようりか、画面をしっかり見ないで感覚で打つのでしょうか。
もはや直せないので、恥ずかしながら、あとかれとかとって読んでください。(まあ違いに傾向があります。特に小指のあをダブルで叩きます。)
う~ん、でも私も日本のジャズにあまり詳しくないので、何とも言えませんけどね(笑)
ジャケット・デザインはコロコロ変わるものも多いですから、私も聴き始めの頃にキャノンボールの「IN CHICAGO」を別ものだと思って二種類のジャケデザインのものを買って、中身がいっしょだったって事がありました。
まぁ公文書でもないので、意味が通じればOKということで(笑)
monakaさんのブログから例のログへ行ってみました。もう少しじっくり読んでから、monakaさんの記事にコメントさせていただきます。