地震の次は台風って・・・・温帯低気圧になったようですが被災地にこれ以上の被害を与えぬよう、神様お願いしますよ。
そんな神様に怒られそうなのは先週の私。『大人のおもちゃ』を手に入れたあの日から、なっなんと三連夜のご乱遊?です。
初日は、前回紹介したとおり○ークママにご挨拶。
その翌日はMさんのお店のフェアー準備のお手伝い、これが思った以上に早く終わりまして、
「そうだぁ今日は昼飯も食ってなかったじゃん、早く帰って・・・・・いや、焼き鳥喰いてぇ、ぜったい焼き鳥、レバーレバー」
そう思っちゃったらもうダメですね、しばらくご無沙汰していた焼鳥屋のおやじにも会いたくなって、
「ちょっとだけね」(笑)
あはは、ちょっとだけで済むバブじゃないっちゅうねん!
けっきょくメインが焼き鳥から酒に変わり、
「やっぱバーボンが飲みてぇやねぇ・・・」
かといって○ークママのお店はちと遠すぎたもので、こんなバーに出没してみました。
マスターに「紹介してイイよ」と言っていただきましたので、店名バッチリ名刺付で紹介させていただきます。
この名刺をプチッとしてみてください。
地図と電話番号が見られます。
こちらのマスターはまだ若いんですがなかなかのイケメンで、お父様がMさんのお店の常連さんということもあり、Mさん共々たまに顔を出させていただいています。
しかも○ークママとも知り合いという・・・・う~~ん、この街は狭い(笑)
こちらも○ークママのお店同様(そう言わないと殺される。笑)お洒落な雰囲気の良いバーです。是非ともお近くにお立ち寄りのさいはご利用下さい。
てなことで三日目ですが、さすがにこの日は早く帰ろうと心に決めていたんですよ、決めてたんですけど、Mさんからの一本の電話で決意ははかなく崩れ去ったのでありました。
ワインの美味しいENちゃんのお店をかわきりに、「カラオケスナックだぁ~~~!」みたいな
「オイオイ、良いのかそれで、大丈夫かバブ」
昨日今日と深く反省しながら、自宅で飲み続けているバブ君でありましたとさ、チャンチャン。
今日は日曜日、いちおうの決まり事ですから『料理当番、本日の一品』です。
久方ぶりのスペアリブです。さすがに今晩は出かける理由もありませんので、ニンニクたっぷりのバーベキュー風にしてみました。付け合わせはタコサラダ、ビールとワインで「カンパーイ!」って、家にいてもやることはいっしょってぇのが、バブたらんところでありますよね、ね。
さて、今日の一枚は、ジョー・ジョーンズです。
私としてはやっぱりレイ・ブライアントの一枚、といった位置づけのアルバムです。
とはいっても、パパジョーンズはしっかりリーダーの位置を保っているわけで、短い曲がまるでメドレーのごとく続いていく感じは、彼のドラミングがあってこそでしょうか。(手でたたいている云々なんてぇのはどうでもいいんですけど)
レイ、トミー、両ブライアントも悪くない、正直言うとこれ以上曲が長いアルバムなら、私は飽きてしまう感がなきにしもあらずですが、この長さだと「もうちょっと聴いてもイイかな」的後味を残す、これがこのアルバムの魅力のように思います。
途中にピアノソロが入ってもそのせいでしょうか、私は違和感を感じません。もちろんレイ・ブライアント好きということもあるでしょうけど(笑)
♪ 狭いながらも楽しい我が家 ・・・・・・・ ♪
酔ってもカラオケじゃ歌いません。(笑)
JO JONES TRIO / JO JONES
1959年5月録音
JO JONES(ds) RAY BRYANT(p) TOMMY BRYANT(b)
1.SWEET GEORGIA BROWN
2.MY BLUE HEAVEN
3.JIVE AT FIVE
4.GREENSLEEVES
5.WHEN YOUR LOVER HAS GONE
6.PHILADELPHIA BOUND
7.CLOSE YOUR EYES
8.I GOT RHYTHM
9.EMBRACEABLE YOU
10.BEBOP IRISHMAN
11.LITTLE SUSIE