JAZZを聴きながら ふたたび

恥も顧みないで再々開、よろしければお付き合いを

キス!

2005年08月12日 | j-l

来月そうそうに帰国予定の、とある女子の誕生日が今月16日であります。
16日に、誕生会を友人一同で行う予定ですが、あいにく私は、出席がかないません、そこで今宵、帰国土産にもなるようにと、ペアーのマグカップをわたして参りました。

先日、けいさんよりいただいたボストカードを(娘に進呈をしなかったものですが)使わせていただき、
「私が大好きな人の誕生日に、大好きな人が大切な人と、二人で使って欲しいマグカップを贈ります。」
とのメッセージをそえて、

すると、
「バブさんは、誕生会に来られないの? 仕事ならしょうがないけれど、バブさんに、わたしは来て欲しかった。」と彼女、さらに
「今、わたし、たいせつなひといない、でも、バブさんの気持ちいちばんたいせつ」と言ってキスをプレゼントしてくれました。

25才の誕生日に私は、あなたにお祝いが言えませんが、本当に大切な人と私が贈ったマグカップで、コーヒーを飲むあなたの笑顔をキスと共に、受け取りましたよ。
とてもチャーミングな彼女、帰国しても私のことを思い出してくれるでしょうか?

「いつまでも私の心の中にあなたがいるように、あなたの心の隅に私が思い出としてありますように」とおでこにキスを返しました。

なんか、ちょっと「ポッ」とする今宵です。

今日は、1人季節はずれですがこのアルバムを聴きましょう
独りよがりの「危険な関係のブルース」、今夜だけはそんな気分を味あわせてください。

FLIGHT TO DENMARK / DUKE JORDAN
1973年11月25日,1月22日録音
DUKE JORDAN(p) MADS VINDING(b) ED THIGPEN(ds)
1.NO PROBLEM
2.HERE'S THAT RAINY DAY
3.EVERYTHING HAPPENS TO ME
4.GLAD I MET PAT
5.HOW DEEP IS THE OCEAN
6.ON GREEN DOLPHIN STREET
7.IF I DID-WOULD YOU?
8.FLIGHT TO DENMARK





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