餅をつくわけではありません。
Kinesitherapie 運動療法の略です。
ここフランスでは、出産で緩んでしまった筋肉のリハビリをします。
La reeducation perineo-sphincterienne といって、直訳するとエイン部と括約筋のリハビリです。これは保険がききます。10回までタダです。
このほど、10回終わりましたので、レポートします。
出産後6週間目に、助産婦の診察がありました。
その時、キネすることが決まりました。処方箋をもらい、キネの事務所に予約しに行きました。私が出産した病院にはキネがありますが、無い場合は、町のキネ士に通うことになるようです。(看護婦や助産婦と同じですね。)
初めはキネ士の診察。
エイン部の筋肉を強くするためには、動かさなければなりません。しかし、縫ったところが痛くて自分では動かせません。
どうするのかというと、、、
電気刺激で強制的に筋肉を動かします。処方箋をもらい、電極の部分を薬局で購入します。保険が効くので2ユーロくらいでした。
機械を使ってのリハビリは2回で終わりました。もっと時間がかかる人もいるようです。
そして、ここからが10回。他のマダムと一緒です。週2回、1回30分間でした。
説明しにくいのですが、お腹の筋肉を持ち上げるんです。
息を全部吐いて、止めて、胸を開いてお腹をへこませます。そして20秒ガマン。
これをいろんなポーズでします。このポーズがへんてこりんなんです
写真をお見せできないのが残念
家では毎日15分続けましょう、と言われました。
最後の日、別れの挨拶にキネ士から「もしかしたら、またね。」
フランスでもう一回出産できるかしら?
こんな感じでリハビリは終わったのでした。
Kinesitherapie 運動療法の略です。
ここフランスでは、出産で緩んでしまった筋肉のリハビリをします。
La reeducation perineo-sphincterienne といって、直訳するとエイン部と括約筋のリハビリです。これは保険がききます。10回までタダです。
このほど、10回終わりましたので、レポートします。
出産後6週間目に、助産婦の診察がありました。
その時、キネすることが決まりました。処方箋をもらい、キネの事務所に予約しに行きました。私が出産した病院にはキネがありますが、無い場合は、町のキネ士に通うことになるようです。(看護婦や助産婦と同じですね。)
初めはキネ士の診察。
エイン部の筋肉を強くするためには、動かさなければなりません。しかし、縫ったところが痛くて自分では動かせません。
どうするのかというと、、、
電気刺激で強制的に筋肉を動かします。処方箋をもらい、電極の部分を薬局で購入します。保険が効くので2ユーロくらいでした。
機械を使ってのリハビリは2回で終わりました。もっと時間がかかる人もいるようです。
そして、ここからが10回。他のマダムと一緒です。週2回、1回30分間でした。
説明しにくいのですが、お腹の筋肉を持ち上げるんです。
息を全部吐いて、止めて、胸を開いてお腹をへこませます。そして20秒ガマン。
これをいろんなポーズでします。このポーズがへんてこりんなんです
写真をお見せできないのが残念
家では毎日15分続けましょう、と言われました。
最後の日、別れの挨拶にキネ士から「もしかしたら、またね。」
フランスでもう一回出産できるかしら?
こんな感じでリハビリは終わったのでした。
日本ではそんな事絶対に無いですよ 産後の運動はあるけど、そんな保険がきく事なんてあり得ない希望者はお金払ってスイミング等には行く人もいるけど、ほとんどのママは何もしないままかな?
あとどのくらい〓にいる予定なのですか〓
それしだいでは、次は日本で生んでみては二人になると育児も大変だし、祖父母のお手伝いを頼みたくなる時もあるかもよ
日本と比べてみるのもいいですね。
でもキネは受けられない。。。結構良かったですよ。痩せましたし。