今日、10月31日はハロウィーンですね。
フランスでは、アメリカ文化はあまり浸透していないので、ハロウィンはあまり盛り上がりません。
もともと、11月1日が祝日で、ご先祖の墓参りをする風習があるので、そっちの方が大事なようです。
パティスリーではハロウィンの飾り付けがしてあるところもあります。
それくらいです。
子供達は、保育園などでちょっとしたイベントがあるところもあるようです。
エシャンジュ(language exchange)しているEちゃんは子供の頃、仮装して家々を回ってお菓子をもらったそうです。
しかし、お隣ドイツはハロウィンあるようです。(見たことないので分かりません。スミマセン。)
↑のカボチャもドイツで購入しました。
主人が作りました。
このカボチャ、中身を取り出したらスープにしようと思っていたのに、ランタン用なのか、中身は種ばっかりでした。
皮も身も固くなく、ナイフでキコキコしたら、すぐに切れました。
30分もかからずにできあがりました。
実は作ったのは2週間前ですが、生ものですので1週間で傷みました。
あまり早くから準備できないようです。。。
田舎の方では、子供達が家を回ってお菓子もらうみたいです。
うちの近くでは、映画館でハロウィンにちなんだ映画の特集があり、子供達にはメイクのサービスがありました。(行ってないけど)
仮装なら、2月のカーニバルの時に盛大にやるので、年に2回も要らないというところでしょうかね?
主人曰く、アイリッシュパブでは仮装して大盛り上がりだったそうです。
日本の方がなんちゃってハロウィーンで盛り上がってますね
ドイツ語はわからないので何というカボチャかはわかりません。
フランスのマルシェでも、いろんな形のカボチャが売っています。カボチャのフランス語もたくさんあって、potiron、potimarron、 citrouille、全部カボチャです。
こんど、バターナッツというのを買ってみようかな。
あ、ボンジュールだな。
フランスではハロウィンはあまりやらないんですね。
11月は渡仏経験あるんですが、10月は行ったことないのでわかりません。
もともとは、アメリカの文化でしたか。
しかし、ちょうどいい南瓜がよくありましたねぇ。とってもかわいく出来てると思います。
この南瓜、僕も食べたことあったかな。
もしかして、そうめん状になる南瓜でしたか。